8月29日に、YouTuber・カノックスターのチャンネルに登場した木下優樹菜。動画内で嫌いな芸能人について聞かれると、《ババア》といった過激な表現で嫌いな人物を暴露。
木下優樹菜の嫌いな芸能人
動画では“ピー音”が入り、視聴者が名前を知ることはなかったが、世間からは
《言ってることもやってることも下品》
《地上波復帰しても大して話題にならなかったし、こういう炎上商法しか残ってないんでしょ》
《過激発言すれば話題になると思ってるのかな》
といった指摘が続出している。
「今回の動画で木下さんは、《芸能界にちゃんといたのは14年》《まあまあ、(嫌いな人は)いるよね》と前置きし、カノックスターさんにその人物名を耳打ち。ここはピー音が入りましたが、カノックスターさんは《なんで?》《片方の方は一緒にやってなかったでしたっけ?》と反応しており、木下さんと共演経験のあるコンビなのではないかと囁かれています。そのコンビの片方を指して、木下さんは《あのババアの方?》と発言していました」(芸能ライター)
良くも悪くも大反響となった今回の動画。しかし、《炎上でしか話題にならない》という声も多いように、これまでの木下の話題作りはあまり上手くいっていないように見える。2019年に、姉が働くタピオカ店の店長に恫喝めいたメッセージを送ったという“タピオカ騒動”以来、良い意味での話題があまり見受けられない。
期待外れの声が多かった写真集
「2020年に芸能界引退を表明した木下さん。2022年には写真集『CORRECT』を発売し、出版記者会見では2年半ぶりに公の場に登場しました。
その後2023年11月には『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)、12月には『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に続けざまに出演し、地上波復帰を果たしました」(前出・芸能ライター)
地上波に復帰したものの、世間からは《もう出てこなくていい》《引退したのにわざわざテレビに出ないでほしい》と散々な反響があがってしまうことに。現在は再び地上波から離れ、YouTubeを積極的に更新してる木下。登録者も13万人程度とまずまずの人気だが、子育ての愚痴を吐露した動画には《子ども本人が将来見たらどうするの?》《子どもの愚痴を世界中に発信するなんておかしい》と非難の声が相次ぐなど、相変わらずの炎上っぷりを見せている。
なかなかポジティブな話題が生まれない木下の行動。果たして汚名返上のチャンスは訪れるのか、今後の言動にも注目したい。