森高千里

 4日、歌手・森高千里が約2か月ぶりに自身のインスタグラムを更新し、最新の姿の写真をアップした。

黒いミニスカ披露の森高千里

2006年、青山を歩く森高千里

 2024年10月2日に発売される『「今度はモアベターよ!」2023-24』の予告編トレーラー映像が公開されるといい、その発売に向けて「ぜひチェックしてくださいね〜」とコメント。黒いミニスカートの衣装に身を包み、堂々の美脚を披露したショットをアップした。

 森高は今年で55歳。その年齢に劣らない姿にネットでは絶賛の声が上がる。

《色気が半端ない、昔以上に綺麗で可愛いね、健康的で文句無し》

《非の打ち所が全くない》

《こんな可愛い50代周りにいねえ…笑顔も最高だね!》

 最近は過剰な表現で褒める記事も多い中、森高は“ホンモノ感”を感じるとの声もあると、芸能プロ関係者は言う。

「最近は、過剰な“持ち上げ記事”が多くあります。黒木瞳さんや歌手のhitomiさんなどはSNSにあげた写真が過剰に褒められて、逆に違和感を覚えたコメントが多く集まっていました。しかし、森高さんは今回の写真も加工などはほとんどなくてナチュラルさ全開。彼女は《オバサンにならない》という声も多くあり、その変わらぬ美貌の“ホンモノ感”には驚くばかりです」

コツコツ積み重ねた努力

 そんな“ホンモノ”の美しさの裏には、毎日コツコツ積み重ねた努力があるようだ。

「森高さんは2022年10月に行われたスキンケア商品の発表会に出席。その際、日頃から代謝を上げることを意識していて、ホットヨガやウォーキング、水泳などもしていると話していました。ライブの前に必ず行うルーティンとしても『とにかく体を温めること。靴下をいっぱい履いて足を温めたり、のどを温めたり。顔にパックをしながら今日はどういうふうにしようかな、と考えています』とコメント。毎日、コツコツ続けた努力の賜物なのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 “オバサンにならない”森高千里、まだまだミニスカートを現役で履き続けられそうだ。