三吉彩花

 9月9日、女優でモデルの三吉彩花が自身のインスタグラムを更新。7日に東京ドームで行われた、巨人対DeNA戦での始球式の様子の写真をアップした。

 今回の始球式は、巨人軍の球団創設90周年を記念して、『Tiffany&Co.DAY』として開催されたもの。ティファニーのブランドアンバサダーである三吉が起用された形だ。

始球式ファッションに賛否両論

東京ドームの始球式に登場した三吉彩花(本人インスタグラムより)

 三吉は、オールバックで髪を一つに縛り、へそが出る丈のティファニーバージョンのユニフォームに、タイトな黒パンツをあわせたスポーティな装いを披露。ゴールドのアクセサリーを身につけ、ゴージャス感も漂わせている。

 登場した際にはスタンドから大きな拍手が沸き起こったようだが、その姿は意外にも不評なようだ。

「三吉さんは、身長171cmで股下は85cmとバツグンのスタイルを誇るモデルです。今回のパンツルックも最高の着こなしになるかと思いきや、骨格にあっていない衣装なのか、あまり持ち前のポテンシャルを引き出せていないように見えてしまいました」(ファッション誌編集者)

 ネット上では、衣装への酷評が集まってしまっている。

《この写真では足が短く(それでも一般人よりは長いのだろうけど)写っていてマイナスに働いてしまっているように見える》
《小顔で綺麗で背が高くてシュッとしてカッコいいイメージがあったのですが、意外とガタイが良さそう》
《ユニフォームは本来崩さず着るのが礼儀だと思う。客寄せもあるけれど、この人綺麗なお顔なだけで魅力を感じないなぁ。きっと好感度なんていらない方なんでしょうね》

 好感度は二の次なのか。そんな我が道をゆく性格はひしひしと伝わると芸能プロ関係者は言う。

「三吉さんといえば、2020年に竹内涼真さんとの交際が発覚しましたよね。しかし、“竹内さんが元カノと別れた直後に三吉さんとの交際が始まった”と報じられたため、“略奪した”ように見えてしまい、女優としての印象も悪化。そんな世間のイメージがある中でも、交際は4年続き、負のイメージも払拭しつつあります。

 三吉さんは過去のインタビューで、『自分の好奇心を大事にすること』をモットーにしていると語っていました。『表に立つお仕事をさせていただいていますが、仕事のために生きてるわけではなく、生きるために仕事をしてる』とも話していますから、周りを気にするよりも自分の感覚を大事にする方なのでしょう」

 仕事もプライベートも“三吉スタイル”を貫いていくようだ。