益若つばさ

 モデルでタレントの益若つばさが9月17日に更新したInstagramで、ベトナムでのショットをアップした。

 益若は自身がプロデュースを手がける、つけまつげブランドの現地工場を視察。《つけまつげの工場へ行きました!DOLLYWINKのつけまつげは全て1つ1つ手作りです》《普段1mm単位で修正したり細かい要望を何度も伝えているのですが、この過程を見たら今後細かく修正するのが申し訳なくなってきました、、。笑》《私もつけまつげを編む作業を体験させてもらったんだけど、これが本当に本当に!難しい、、。》と感想を綴った。

“あざとアピール”にネット飽き飽き

 工場のスタッフは全員、衛生面を考え髪の毛を覆うため水色のキャップをかぶり、黙々と作業を行なっている。その姿をバックに益若は、キャップも被らず露出多めのワンピースのまま作業を体験。まるで自身が主役の何かのワンシーンのようだ。

 この姿にネット上では《現場の従業員は髪の毛落ちないようにしてるのに、この人は》といったツッコミの声が聞かれる。

工場を訪れたことを報告した益若つばさ(本人インスタグラムより)

 益若にこうした声が向けられる理由はなんなのだろうか。芸能プロ関係者が語る。

「益若さんは行動の“あざとさ”が常々批判されがちです。先日も30センチ以上の身長差があるモデルの吉井添さんとの2ショットをアップしましたが“カワイイ”アピールが過ぎるとツッコミを集めてしまいました。今回の一連の写真は“視察”と銘打っていますが、恒例の“キメ顔”ショットを連発しているため、冷めた声が相次いでしまったのでしょう

 益若といえば、高校生の息子の入学式で女子高生風のコーデでツーショットを撮影し、同級生っぽさを狙う姿や、ラーメンを食べる動画では間違って箸を3本持ってしまう天然アピールが“あざとい”と批判を受けてきた。

 今回のショットは実業家アピールを試みるも、その場にふさわしくない格好がツッコミを集めてしまったのだろう。