9月22日に放送された『ザ！鉄腕！DASH!!』（日本テレビ系）で、『TOKIO』のメジャーデビュー30周年を祝したサプライズがゲストの後輩たちから贈られた。
横山裕や森本慎太郎が30周年を祝う
「『SUPER EIGHT』の横山裕さんや『SixTONES』の森本慎太郎さんたちが花火を作り、DASH島で打ち上げました。特にTOKIOのメンバーカラーである5色の煙花火に、城島茂さんや松岡昌宏さんは大興奮。島に来れなかった国分太一さんもVTRで視聴し喜んでいました。BGMも'94年にリリースしたデビュー曲『LOVE YOU ONLY』が流れて、ファンにはたまらない演出でした」（スポーツ紙記者、以下同）
これには飲酒にまつわる不祥事で'18年に脱退した山口達也も反応。自身のSNSに“ダテに待たせたわけじゃない2024”や“30回目のおめでとう”などTOKIOの公式Xの30周年投稿と同じハッシュタグをつけて投稿しているが……。
「'21年3月にグループを脱退した長瀬智也さんはこの記念すべき日にお祝いコメントなし。自身のSNSで“1994”や“30th”などグループの周年を意識したハッシュタグをつけた投稿をしていますが、合わせてアップした画像は彼が所属していた地元のバイクチーム名が書かれた革ジャン。TOKIOの一員として活躍していたにも関わらず、ここまであっさりなのはちょっと……」
ボサボサのロン毛にヒゲとワイルドな風貌な現在の長瀬。自身を表現者と称し、バイクやバス釣りを楽しむ様子を積極的に発信するなど、アイドル時代を振り返ることはまったくといってない。
「最近は10代から嗜んでいるスケボー熱が再燃しているようで、SNS上でスケボーに関する話題を頻繁に公開しています。彼は坂道を下る“ダウンヒル”と呼ばれる滑りが大好きで、かつてプレイ中に転んで骨折した“漢坂”と名付けた坂をSNSで紹介しています」
スリルを楽しむ長瀬智也
長瀬はスリルを楽しんでいるフシがあるようで、インスタグラムのストーリーに、住宅地内の坂道を下る様子を投稿。画像に“良い子のみなさんはゼッタイにやめてください”と注意書きを添えているも――。
「長瀬さんが滑っているのは坂に面した住宅街。道路を見る限り歩道と車道がガードレールなどで区分されていない狭い道路に施工される“グリーンベルト”もある。明確な定義はありませんが、道路交通法で《交通のひんぱんな道路》でのスケボーは禁止されています。道路には車や通行人の姿も写っていますから、万が一、衝突したら大変なことになるのでは」
SNS上でも、
《住宅街でのスケボーは危険以外の何物でもない》
《怪我させたり物壊す危険性ある》
など、スケボーに対する不安の声は頻繁に挙がっている。
アイドルを辞めて自身の道を進む長瀬。かつてのメンバーやファンのためにも、リスキーな遊びはほどほどにしてほしい。