元AKB48の小嶋陽菜（36）が、約10年ぶりとなる写真集『かもしれない』を10月28日に発売することを発表した。
タレント業の傍ら、アパレルブランドを経営するなど実業家としても成功を収めている小嶋。SNSの総フォロワー数1000万人を超えるインフルエンサーでもある。
しかし、ここ数年はバラエティー番組で見せた水着や、SNSで補正下着を披露するリアルな彼女の姿に、《膝のお肉とか背中の感じとか親近感。私もこんな感じだわ》《腹がおばさん》《中年の美って感じでリアルだな》《ブランドで儲かってるみたいだし、脱がなくても》など、否定的と言えるコメントも目立っていた。
「憎らしいくらいエロい」
そんな彼女が「私にとって、ラストかもしれない写真集」というコメントと共にインスタグラムに写真集のオフショットをアップするや、《いい仕上がりですね、ここに来て年齢と色っぽさがマッチした感じ！》《36歳でもまだまだイケルでしょと言わんばかりに頑張ってるんだし、素直に応援したい》《本当マシュマロボディ 羨まし過ぎる、お美し過ぎる》など、一転して絶賛の声が殺到。
中でも、ピンクのチュチュの下が見えそうで見えないワンピ姿には、
《履いてないように見えて好き》
《憎らしいくらいエロい》
《白鳥の湖ですか？》
とコメント欄も沸いているよう。
オフショットが話題を集めたことで、発売前にも関わらず大きな注目を集めている。
「前回の写真集『どうする？』は2015年女性ソロ写真集ランキングで1位を獲得し、17万部超の大ヒットを記録しました。今回の写真集は通常版が税込み3080円。それ以外に、税込み1万9800円の抱き枕カバー付きの写真集や、初回限定でトレーディングカード特典つき写真集も発売。お渡しイベントでの2ショットチェキ撮影も予定するなど、販促にかなり力を入れています。オフショット解禁やプロモーションの効果もあってか、通常版は情報解禁以降予約が殺到し、発売前重版が決定するほどの人気です」（芸能ライター）
Amazonのタレント写真集ランキングを見ても、さっそく予約が殺到している様子。元アイドル経営者にして美熟女の「人生最後かも」な写真集、どこまで数字をのばせるか。