元『モーニング娘。』のメンバーで、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が、YouTube動画で、視聴者から寄せられた出産や育児にまつわる質問に答えた。
紺野は、2017年に北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。今年8月に第四子となる次女を出産している。2022年4月には、自身のYouTubeチャンネル『こんこんちゃんねる』を開設し、子育ての様子を中心に発信してきた。
《妊娠関係ないから》
9月25日の動画で紺野は、妊娠中と産後にオーラルケアがおそろかになり、虫歯ができてしまったため、奥歯を2本抜いてインプラントを入れることになったという。
確かに妊娠中は、つわりの症状があると1回の食事量が減るぶん食事回数が増える。さらに歯磨きもつらくなり、虫歯が進行してしまうことがあるため、《産後、口腔ケアに手が回らなくなるの、すごくわかります》と共感の声があるものの、ツッコミの声も相次いでしまった。
《まだ若いのにもうインプラントなのか》
《妊娠関係ないから》
《何もできなくなって初めて抜く選択。芸能人はすぐにインプラントと簡単に言う》
紺野は現在37歳。虫歯と抜歯は、必ずしも妊娠や子育てのせいではないのではといったツッコミが殺到してしまった。
こうしたツッコミで憂慮されるのが、紺野のメンタル面だと語るのは芸能プロ関係者だ。
「紺野さんは、5月に出演した『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）では炎上を恐れるあまりに、SNSが注釈だらけになってしまうと悩みを語っていました。子どもをお風呂にいれるときに《※今までのぼせたことはございません》《※浴室暖房をつけています》といった注釈を付けているようです。MCの上田晋也さんは『もう、SNSやめちまえ』と呆れていました」
歯へのツッコミで、紺野の“気にしい”気質が再発しないと良いのだが……。