タレント・磯山さやかの所属事務所が10月30日、公式インスタグラムで写真集『and more』4度目の重版決定を報告。投稿には白いビキニ姿の磯山の写真も1枚添えられていて、写真集のロングヒットに感謝の言葉が綴られている。
インターネット上ではこの写真を見た人から、
《タプンタプンで可愛い》
《全女子が目指すべきはこのマシュマロボディじゃない?》
と絶賛する声が集まっている。
「親近感沸く」
その一方で、
《年相応すぎる》
《顔が可愛いから許されるけど、グラビアでこの体は……》
《このお腹周り、親近感わく》
などの意見も上がっている。
「磯山さんももう41歳。さすがに若手グラビアアイドルのように、キュッとしまったクビレを武器にしているわけではありませんし、彼女はもともと肉付きのいい身体を売りにしてきましたから、“ぽちゃぽちゃ”している印象は否めません。
しかし、ふわふわと柔らかそうな質感の肌や、余計な弛みのないボディはさすが現役でグラビアを続けているだけのことはありますね。かつてグラビアで同時期に活躍していた小倉優子さんや眞鍋かをりさんなどはとっくにグラビアを辞めている中で、ちゃんと“見せられる”身体をキープしているのはすごいことです」(美容ライター)
「体重計にも乗らない」
いわゆる“マシュマロボディ”の代表格である磯山さやか。ただのぽっちゃりではなく、“いい感じ”の肉付きをキープするためにはやはり相当の努力をしているのだろうか。
「今年5月に掲載された『美st』のインタビューでは、体型維持のためにしている工夫を語っていました。日々の習慣として、《丸みや柔らかさという個性を重視しながら、朝と夜に姿見で全身を映して、裸と下着をつけた時と両方の体のラインやシルエットをチェック》しているそう。
さらに、体型の変化に合わせてストレッチを念入りにしたり、ちょっと歩いたりと調整も欠かさないほか、無理なダイエットをすることはなく、年齢に応じた体型になっていてもそれが“自然”だと感じているのだとか。《体をトータルバランスで見て、無理せず心地よくをモットーにしているから。だから私、体重計にも乗らないんです》と、体重ではなく“見た目重視”で考えていることを明かしていました」(前出・スポーツ紙ライター)
もちろん努力はするものの、ストイックに鍛えたり食事制限をしたりといったことはないと言う磯山。自分の持ち味を理解しつつ、周囲の期待に応えられる彼女はそうとうクレバーだろう。
写真集が発売された2023年10月の『文春オンライン』のインタビューでは、結婚したらグラビアを辞めると語っていた。しかし願わくば、まだまだ彼女のグラビアを見たいと思うファンも多いのではないだろうか――。