飲食店でバストを露出した写真をSNSに投稿する女性が相次ぎ問題になっているが、毎年多くの人が集まる東京・渋谷のハロウィンでも同様の行為を行った女性が問題視されている。
《渋谷ハロウィンなう ノーブラノーパンなので見つけたら声かけてください》
問題となっている元グラビアアイドルと名乗る女性は、薄手のベアトップワンピースの写真を添えてこう投稿。セクシーな写真に喜ぶ男性ユーザーもいたものの、
《公然わいせつで捕まれよこんなの》
《公序良俗違反とやらで捕まりゃ良かったのによ》
《こういう類の女が最近ニュースになってたけどいい加減に捕まって欲しい》
と批判が殺到。合成説を指摘する声もあったものの、
《めっちゃイカついオッサンが写真撮ってました…怖くて近づけなかった》
と、実際に渋谷で目撃したという人も。
「被写体の女性と背景の明るさに違和感があるので合成にも見えなくないですが、写り込んでいる通行人の顔を消すために、女性の首も雑に“消しゴムマジック”されているのを見ると合成ではない可能性が高いと思います」（カメラマン）
飲食店でのバスト露出写真が問題になっている中、露出写真を投稿する女性が消えないのは何故なのか？
「飲食店でのバスト露出した女性たち同様、この女性もXのプロフィール欄に有料コンテンツサイトのリンクを貼っていることから、そこに呼び込むために過激な写真や動画を投稿しているようですね。YouTubeでも“ノーブラ動画”は現段階では削除の対象になっていないため、SNSなどで“BAN”されないギリギリなラインを狙っているあたり、確信犯ですね」（動画編集者）
渋谷の路上で“ノーブラ衣装”投稿した女性は、一部では知られた元グラドルだという。
「有名漫画誌のWEB版に登場したり、大手出版社からヌードのデジタル写真集を発売したことも。以前は、柔道金メダリストの阿部一二三さんと交際報道のあった橋本梨菜さんの事務所に所属していた本物の“元グラドル”。これぐらいの知名度があれば、有料コンテンツサイトの売上げもかなり多いのではないでしょうか。ただ過去には駅など施設内で同様の“ノーブラ”動画を撮影していたので、撮影場所から法的措置を取られる可能性もありますよ」（スポーツ紙記者）
社会問題になった“バイトテロ”同様、バスト露出女性たちにも社会的な制裁がくだる日も近そうだ。