おバカキャラとして、ユニット『羞恥心』などで一世を風靡した俳優の上地雄輔。11月6日には自身のインスタグラムを更新し、三浦翔平、伊藤健太郎との3ショットを披露した。
「今回の3ショットは、NHKの大河ドラマ『光る君へ』のオフショットかと思われます。上地さんは、同ドラマに藤原道綱役で出演。ポンコツなところもありながら憎めない性格のキャラクターで、《めちゃくちゃはまり役》《役が合ってるのか、いい演技してる》との声も上がっていました。投稿には、《わんぱくな男前2名》《またなーん》という挨拶も添えられていたので、撮影が終了したタイミングの一枚だったのかもしれませんね」(芸能ライター)
「ヨン様みたい」
イケメン俳優2人に挟まれて笑顔を見せる上地だが、そのビジュアルに意外な声が続出している。写真を見た人からは、“微笑みの貴公子”の名が……
《これ、上地雄輔なの? ぺ・ヨンジュンかと思った》
《ヨン様みたいになってるよね》
《うわ、ジャッキー・チェンかと思っちゃった》
《全然誰だかわからなかった! ずいぶんふっくらしてるな》
と、驚きの声が。
「いい歳のとり方」
クランクアップの満足感からか、リラックスした表情で微笑む上地。かなり大きな丸メガネを着用しているのと、左右の若手俳優と比べると若干ふっくらしているように見える顔の輪郭、そして目を細めている表情が、《ヨン様っぽい》と言われる要因なのだろう。
「『光る君へ』の撮影で、上地さんは周囲の役者とかなり仲良く過ごしていたようです。インスタを見ると、高杉真宙さんとの2ショットや、木村達成さん、阿佐辰美さんとの3ショットなど、自分よりも若い俳優たちとも積極的にコミュニケーションをとっている姿が見られます。
10月3日の投稿では、《撮影も1年半を過ぎると周りは歳下ばかりに》《道綱も遊助も順調に歳を重ねておるよーです》とコメントしていました。直近のメガネショットは“ヨン様感”が出ていましたが、ほかの写真ではむしろ《めっちゃ若く見える》《いい歳のとり方しててカッコいい》という声も多く上がっています」(前出・芸能ライター)
俳優業だけでなく、『遊助』名義で音楽活動もおこなっている上地。実は今年9月末まで放送されていたK-POP情報を紹介する番組『K-POP HOUSE』(フジテレビ系)では、レギュラーでMCも務めていた。“韓流スター”を彷彿とさせる姿になったのも、何かの縁なのかも!?