11月17日、広末涼子がインスタグラムを更新し《Best Day Ever》《成功を祈願してきました》と、12月に開催するプレミアムライブの成功を神社で祈ってきたことを報告した。神社には七五三の祈祷に訪れた家族もいたようで、《七五三の晴れ姿の子どもたちと、その姿に目を細めるご家族の風景に幸せな気持ちになりました》としながら、自身の七五三写真も公開。
「落ち目の人の行動」
今と変わらない美貌に《やっぱり子どもの頃から美しいんだね》《美人すぎて眩しい》など絶賛の声が上がっているが、一方で、
《小さいときの写真を持ち出してくるのは、落ち目の人の行動》
《話題作りに必死なのかな?かまってちゃん感がすごい》
《この投稿のために昔の写真を引っ張り出してきたんだろうな……》
と、冷めた声が続出している。
「今年2月に所属事務所から独立して以降、広末さんはたびたびインスタを更新していますが、毎度のようにツッコミが上がってしまっています。これはひとえに、2023年の鳥羽シェフとの不倫騒動で一気にイメージダウンした影響でしょう。
もともとお騒がせ女優のイメージはありましたが、キャンドル・ジュンさんと10年以上連れ添っている姿をみて見直した人も多かったはず。そこにあの不倫騒動ですから、イメージアップを図るのはかなり難しいのではないでしょうか」(芸能ライター)
世間の声などどこ吹く風
現に、今年5月にアップした全身ピンクのコーディネートには《なんか昭和感がある》《全身ピンクなのが、逆に年齢を感じさせてキツい》と、強烈なダメ出しの声が上がっている。6月28日には、《はじめてアイスクリーム作ってみました》とアイス作りに挑戦したことを報告。さすがにこの投稿にはダメ出しはないだろうと思いきや、《家庭的なイメージないから、鳥羽シェフのレクチャーですかとしか思えない》《鳥羽シェフと作りましたーっていう匂わせ投稿?》など、白けた声も。
不倫騒動後に休止していた芸能活動を、個人事務所の設立とともに再開した広末涼子。イメージダウンしたままでは厳しいように思えるが……。
「再開直後はインスタのコメント欄を閉鎖していましたが、7月12日から開放しているところを見ると、メンタルの強さはそうとうなもの。9月16日、フジテレビ系の情報番組『ノンストップ!』にVTR出演した際は、子育てなど家族の話をしながらも不倫問題については一切スルー。世間の声などどこ吹く風、といった姿勢です。この肝の座り具合は、さすが芸能界で30年も活躍してきただけあります」(前出・芸能ライター)
鋼のメンタルを持つ広末涼子にとっては、インスタグラムへのツッコミでさえ“応援”に聞こえているのかも!?