モデルや俳優として活動する佐々木希が、12月19日放送の『モニタリング&櫻井・有吉THE夜会 合体SP』(TBS系)に出演。「ワケあって今年中にあの人に会いたい!の夜会」企画で、同じく俳優の夏菜と対談した。家族ぐるみで仲が良いという佐々木と夏菜は、トークも大盛り上がり。よく家飲みもするらしく、ロケ4日前にも飲んでいたと明かしている。
「喋るとボロが出るタイプ」
その際のエピソードを夏菜が披露したのだが、佐々木はひたすら夏菜の“バスト”について話していたという。お酒が入っている上に、“胸トーク”をしていたのは夜中の2時。恐らくハイテンションになっていただろう2人は、かなり盛り上がったそうだ。
「夏菜さんからそのときの話を振られた佐々木さんは、思い出して爆笑されていました。そしてあろうことか、夏菜さんの胸に対して番組内で“むっちゃデカすぎて”“夏菜のおっぱいって妊娠中は何かもう、スイカが2つ付いているみたいで……”と笑顔で暴露したんです」(テレビ誌ライター)
番組からはとても仲の良い様子が伝わり、ほほえましさを感じた人も多かっただろう。しかし、佐々木の発言に引いた人もいたようで、
《おっぱいって……なんか下品だわ》
《こういうこと地上波で言っちゃうの?》
《佐々木希って、喋るとボロが出るタイプ》
などの声が上がっている。
話題映画からさらに“成長”
さらに夏菜が、「めっちゃおっぱい触ってきた」と佐々木の酒癖を暴露したことに関しても、《同性同士でもそれはセクハラだよ》と苦言を呈する意見も。
「夏菜さんはもともとバストが大きいことで知られていますから、佐々木さんも気になるのでしょうけど……(笑)。全裸で撮影に挑んだ映画『GANTZ』のときもかなり注目されましたが、2017年にはインスタグラムで《おっぱいはね、GANTZの頃より5キロくらい太ってるからね、勝手に大きくなったんだな》と、さらに成長していることを明かしています。ただし、着たい洋服が似合わなくなるという悩みもあるようですね」(芸能ライター)
佐々木と夏菜の仲は、2018年のドラマ『デイジー・ラック』(NHK)の共演以来。同じく共演した中川翔子、徳永えりと共に「ひなぎく会」と称して2019年3月や7月、さらに2023年にも集まるなど交流を続けている。
それほど仲がいいのなら、つい口が軽くなることもあるだろう。しかし、やや“お下品”な話題はイメージにも影響するかも!?