《今年は心身ともに健康一番で過ごしたいと思います。健康診断行きます。笑 仕事もプライベートも無理せず、でも頑張ります》
1月1日、NHK紅白歌合戦から一夜明け、今年の意気込みを自身のXで語った橋本環奈。紅白での司会ぶりに、ネット上では、
《お疲れ様でした!あいかわらず見事な司会ぶりで感激でした》
《もはや安定の進行で、さすがでした!ドレスもとっても可愛かった》
《最高に素晴らしい司会でした。来年も環奈ちゃんだったらいいのにな!》
などと称賛の声が上がった。
2024年はNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインに抜擢され、3年連続で紅白の司会を担当するなど、まさに“国民的女優”の活躍を見せた橋本。2025年もその勢いは止まらず、春には連ドラで主役を演じるという。
朝ドラ終了後に即、連ドラ主演
「『おむすび』は3月で放送を終えるのですが、その後すぐ、4月クールの火曜午後9時枠でテレビ朝日系の連ドラの主演が決まっています。人気ミステリー作家である知念実希人さんによる医療ミステリー小説が原作のドラマです。原作はシリーズ累計発行部数が300万部を超える人気作品。橋本さんは、超人的な記憶力や知能の持ち主で、数々の不可解な事件を“診断”によって解決する天才医師を演じます」(スポーツ紙記者、以下同)
橋本が主演に選ばれたのには、ある理由があった。
「主人公は小柄で童顔なんです。これまで橋本さんは実写版映画の『銀魂』で神楽役、『キングダム』では河了貂役など、人気作品の小柄なキャラクターを演じることが多く、その愛くるしいルックスも相まって原作ファンからも支持を集めてきました。今回も起用された理由のひとつには、橋本さんが小柄なことがあるかもしれませんね」
多忙すぎる橋本に抱かれる不安
早くも橋本による今年の活躍ぶりに期待が膨らむ。しかし、その一方で、ある芸能プロ関係者は一抹の不安を抱く。
「2024年は『おむすび』の撮影と舞台版の『千と千尋の神隠し』の公演を並行していました。『千と千尋』は上白石萌音さんとダブルキャスト主演でしたが、かなり疲弊していたと思います。橋本さんは2024年5月にあった『千と千尋』ロンドン公演の初日を休んでしまい、急きょ上白石さんが代役を務めたことも。休んだ理由は明かされていませんが、疲労も原因のひとつだったのでしょう。2025年も引く手あまたになるでしょうから、スケジュール管理や体調面には気をつけてもらいたいですね」
“1000年に一人の美少女”は今年も輝きを放ちそうだ。