【私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。なお、会社であります【(株)のんびりなかい】につきましては、残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することと致します】
1月23日までに実質的なファンクラブサイトの有料サイト『中居ヅラ』を更新し、芸能活動の引退と個人事務所の廃業を報告した元SMAP・中居正広氏。
1987年に旧ジャニーズ事務所に入所、1991年にアイドルグループ・SMAPとしてデビューして以降、30年以上にわたって過ごした芸能界を去る決意した。
これに伴い、公式サイト『のんびりなかい』ホームページ、公式Xを閉鎖。1月9日には同サイトで、女性トラブルについて【示談が成立し、解決している】として、【今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました】と芸能活動の続行宣言をしていた中居氏。
ところが2週間後、一転しての引退発表にファン、そしてSNSでは驚きの声と共に、
一般人になれば取材から逃れる
《中居くん、散々掻き回して逃げるの悲し過ぎるよ‥‥》
《一般人になれば取材から逃れるからなぁー 逃げ足は早いなぁー せめて、責任果たしてから辞めれば良いのに》
《当人らで問題は解決しているそうだし 中居氏の引退の仕方としては妥当なんじゃなかろうか 外野から叩かれる前にとんずらが正解》
説明責任を果たしていないこと、引退は一般人になっての取材逃れなどと指摘する一方で、そもそも当事者間での示談が成立している案件との声も。
それでも突然、引退を発表された『中居ヅラ』のファンたちは、中居氏の“トンズラ”に何を思うのか。