長谷川京子

 女優の長谷川京子が2月7日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で披露したエピソードにツッコミが相次いでいる。

 46歳の長谷川は、スマホの写真撮影が得意な息子に撮影を依頼すると「ママ。ほうれい線とかひどいし顔めっちゃくちゃ疲れてるよ」と指摘されたという。

 長谷川は「今、46でどうしても抗えないところが40過ぎたくらいから出てきてるんですよ」と悩みを吐露。続けて「受け入れなきゃいけないところもあるし抗わなきゃいけないところもあるとは思ってるんですけど。じゃあ、大人の女性でこういうところ“グッと来ちゃった”とか“こういうところが好きだな”ってところを教えてくれたら、私もそうだし、見てる方の私くらいの女性の方が年齢の方が元気になるかなって」とも感慨を語っていた。

《抗いまくってるじゃん》

 芸能界屈指の“美魔女”キャラで知られる長谷川ならではの“ぜいたくな悩み”というべきものにネット上ではツッコミの声が相次いでいる。

《抗いまくってるじゃんと思いながら、つまんなったからテレビを消したわ》
《これ言う人って年齢に固執してるイメージ。何か言い訳っぽくて惨め》

 長谷川にこうした声が向けられる理由を放送作家が指摘する。

「長谷川さんは年齢に抗えないと言いつつも、自身のYouTubeチャンネルでは胸元が大胆に開いたドレスで料理動画をアップしているほか、Instagramアカウントでは自身がプロデュースを手がけるランジェリーブランドのアイテムを着用したセクシーな姿を披露。常に“攻め”の姿勢を見せています。料理動画はキンタロー。さんにモノマネされていますし、『酒のツマミになる話』で披露したエピソードも、もはや“ツッコミ待ち”といったところでしょう」

情熱的なカラーのランジェリーを身に着けた長谷川京子(本人インスタグラムより)

 ネット上では このほか《全てにおいて見ててつらかった。周りのみんながなんか扱いに困ってる感が凄かった。長谷川京子が何か喋るたびに一瞬間があくというか》《私46なんですけど…って言った時、周りがえっー46に見えない!待ちな気がして恥ずかしくなった》といった声も聞かれ、バラエティー番組での“微妙な立ち位置”を指摘する声もある。

 このほか《ほんまかいな。子供がこんなこと言う?話の種にネタ作ったん?》といったストレートなツッコミも。

 こうした声が聞かれるのも長谷川がそれだけ存在感を示している証拠。これからもバラエティー番組での活躍に期待できそうだ。