2017年1月に芸能界を引退した江角マキコが、東京・広尾のエステサロン【avEch（アヴェーク）】のTikTokアカウントの、MADOというスキンケアアイテムの紹介動画に登場している。とても還暦間近とは思えない肌艶や引き締まったフェイスラインに、SNS上では驚きや絶賛の声が上がっているようだ。
少しずつ名前が取り沙汰されるように
モデル出身の江角は、その長身と美貌からタレント活動を始めると程なくして大ブレイク。数々の大手企業CMや、女優としても『ショムニ』シリーズ（フジテレビ系）など、多くの作品に出演したが、2014年に所属事務所「研音」から独立すると不穏な空気が漂うように。
端緒となったのは長嶋一茂宅の“落書き騒動”で、本人は関与を否定するも、自身のマネージャーが独断で犯行に及んだことが明らかに。
「その後は表舞台から遠ざかっていき、2017年にダメ出しのように実業家男性との不倫疑惑や金銭トラブルが報じられた。直後、江角は不倫を否定したものの、『子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んで参りましたので、今は一度立ち止まり、子どもたちのために、今私にしかできないことを選択し専念する時期だったと考え、このような決断に至りました』として芸能界引退を発表するに至りました。
しかし最近になって、長男が通っていた都内の名門インターナショナルスクールに訴えられていることが報じられたり、昨年は初出演した映画『幻の光』がリバイバル上映されるのに際してインタビューを受けるなど、徐々に名前が取り沙汰される機会が増えています」（スポーツ紙記者）
「これでアラ還間近なのはエグすぎる」
そして今回の動画出演。自身の娘と思われる女性と約2分のトーク動画で、江角は美肌を保つ秘訣として「MADO」を取り上げて「これがすご～いの！」「他のサプリメントは止めたの。MADOだけだから！」「お金はもらってないの」と積極的にアピールしている。
「ネット上では突然の近影公開に『美しすぎる』『58歳とは思えない』『これでアラ還間近なのはエグすぎる』と、SNS上では衝撃を受けるユーザーが続出しています。このやはりビジュアルに関しては自信やこだわりも強いのか、訴訟トラブルに際して『フライデー』（講談社）に直撃された際に江角はは、自らマスクを外して写真撮影に応じたそうです」（同）
トラブルもなく、現在に至るまで芸能活動を継続していたのであれば、“奇跡のアラ還”として脚光浴びていたのかもしれない。