
元『モーニング娘。』のメンバーで、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が2月27日に自身のインスタグラムを更新。広々とした豪華な新居を公開したのだが、ネット上では冷ややかな声が多く上がっている。
「なんてストレートな自慢!」
投稿には、白と木目を基調とした吹き抜けのリビングやダイニングに、スタイリッシュなキッチンなどの写真がアップされており、《暖かい皆様に恵まれ大好きなおうちができました!》と満足げに報告した紺野。《土地探しから含めると約3年》かかったという念願のマイホームだったが、ネット上では、
《わざわざこんなに見せつけなくても》
《良い家すぎる!自慢したくて仕方ないんだろうね》
《承認欲求が強いのでしょう》
《なんてストレートな自慢!》
と、心ない声が相次いだ。なかには《旦那もやっぱり稼いでいるんだろうね》と、夫でプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手に言及する声も。
2度目の家づくり
「確かに今回の投稿だけ見ると、《こんなに家のこと紹介する?》と思われても仕方ないですが、紺野さんは家づくりをひとつのコンテンツとしてSNSに投稿してきました。YouTube活動にも力を入れており、ショールーム見学や床材選びなどの動画を定期的に公開。家づくりの動画リストも作っているほどです」(芸能ライター)
この新居自体、実は昨年5月にYouTubeで完成報告を済ませているもの。ただ、インスタグラムではあまり家に関して発信していなかったため、今回の写真公開に至ったという。本人も《これからはちょこちょこ家づくり話や品番などインスタでも話して行けたらと思っていたりします》と語っている。
「実は、紺野さんの家づくりはなんと今回が2度目。2023年2月のインスタグラムで《1回目の、今のおうちはセミオーダーのような形ですべてを自分たちで決めたわけではなかった》と明かしており、《子供たちがのびのび過ごせて 親も少しでも余裕が持てるような素敵なおうちにしたい》とのことで、2度目の家づくりをしたそうです」(前出・芸能ライター)

金銭的余裕が見える行動だが、夫・杉浦稔大投手は昨年末の契約更新で年俸5200万円から1800万円アップの7000万円でサイン。『北海道文化放送』のインタビューで《今後、いろいろな習いごとが増えてくると思うので》と、年俸を子どもの教育に使うことを明かしていた。
紺野のYouTubeチャンネル『こんこんちゃんねる』は登録者数が約12万人。主婦や子育て世代を中心に人気を集めている。また最近では、2月26日に『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演するなど、コンスタントにテレビ出演もおこなっている。
思わぬ批判を浴びてしまった紺野だが、仕事も家庭も順調なようで何より。夫婦ともに、今後もしっかりと稼いでいけるだろう。