
現在『株式会社カブ&ピース』の社長を務める前澤友作氏。彼が自身のXにアップした写真が波紋を呼んでいる。
タトゥーががっつり写り込み
前澤氏は、《釧路湿原のサウナThe GEEKさんへ》《薪ストーブ100℃からの外気-3℃、水風呂5℃。さいこう!!》のコメントとともに、サウナハットを被りサウナ内に座る自身の写真をアップした。
投稿には「#日本大好き旅」とハッシュタグが付けられており、旅先で貸切サウナを楽しむ優雅なひと時のワンシーン。だが、注目されたのは左肩に入った“タトゥー”だ。
「この投稿に《タトゥー入ってたの?びっくりした!》と驚く声が多く上がっていますが、実は前澤さんは以前にもタトゥーを公開したことがあります。それは2024年3月に更新したYouTube動画で、自宅に併設された本格的すぎるジムを紹介したとき。
“前澤友作、マッチョへの道、シリーズ第一弾となりました”と語る通り、マッチョ化計画の1本目ということで現在の体を冒頭で公開した際に、左肩のタトゥーがしっかりと写っていました。さらに右肩にも、小さなタトゥーが入っているのが見えていましたね」(スポーツ紙記者)
アピールにしか見えない
YouTubeの「肉体改造計画シリーズ」は最初の1本以降更新されていないが、肉体改造は続けていたのか、今回のサウナ写真ではかなり体が引き締まっているように見える。そのため《鍛えられた体だ!すごい!》と絶賛の声もあるが、一方で、
《単に筋肉とタトゥー見せたいだけか……》
《見せたがりかよ》
《タトゥーがわざわざ見えるアングルで写真撮って、イキりアピールにしか見えない》
などと冷めた声も。

「前澤さんは起業家として知られていますが、実はそもそものキャリアはミュージシャンからスタートしています。それもかなりハードコアな音楽性のバンドで、インディーズで活動した後、メジャーデビューまでしている本格派。ハードコアミュージシャンが皆タトゥーを入れているわけではありませんが、“入っていてもおかしくはない”感はあります」(レコード会社関係者)
もともと洋楽レコードのコレクターだった前澤氏は、ミュージシャンとして活動しながらレコードやCDのセレクト販売を開始。それが上手くいき起業する流れとなったそうだが、まさに趣味が高じて仕事になったというわけだ。
『ベンチャー通信42号』のインタビューでは過去を振り返り、《ちょいワル少年でした》と語っている前澤氏。すっかり起業家となった現在でも、“ちょいワル”の気持ちを持ち続けているのかも!?