渡邊渚(本人インスタグラムより)

 渡邊渚がMCを務めるYouTube番組『モデルプレス×REAL VALUE インタビュー』。4月2日に配信された第2弾で、渡邊は“出版業界の異端児”箕輪厚介氏と対談した。

 番組内で“アナウンサー”という職業の特殊性について触れた2人。渡邊は「局アナって大変です」「(つらかったことは)いっぱいあったな。ちょっと、一個に絞れない」と神妙に語りだしたのだが……。

「自分で仕事を選べない」

「もともとこの番組は、渡邊さんの就任を発表する段階でもその方法に賛否両論がありました。3月13日に『モデルプレス』で渡邊さんが“春スタートの新番組のレギュラーMCに決定”と報じられたものの、その時点で番組名はおろか、放送局も不明。結局3月15日には情報が解禁され、YouTube番組だということが判明しました。

 なぜか詳細が伏せられた状態から、蓋を開けてみたら媒体がYouTubeだったことに、《地上波でもABEMAでもないのかよ》とがっかりした声が上がっていました」(制作会社関係者)

 さらに、同番組の企画に『モデルプレス』が関わっていることもわかり、《モデルプレスの宣伝戦略だったわけね》《このやり方はなんだかなあ……》などの冷めた意見も。

 そんな番組で今回、渡邊から出てきたアナウンサー時代の“つらかったエピソード”は、

「自分で仕事を選べるわけじゃない」

「どういう仕事を与えられるかは上長の判断」

「自分がこんな仕事をしたいこれもやりたいと言ってても、上がダメって言ったらダメ」

 というもの。

フジの“闇”も示唆

 続けて、「会社員としては、当たり前なんですけど……」「私は自分のこと、本当に会社員だと思って仕事してたし」と自分でフォローを入れたものの、動画を視聴した人からは、

《好きにやれると思ってテレビ局入ったの?》

《アナウンサーをどういう仕事だと思ってたんだ》

《会社員って自覚してたんなら、そもそも“辛かったこと”として話すのは違うと思う》

《自分で言ってること矛盾しちゃってない?》

 とツッコミが殺到している。

『週刊プレイボーイ』のオフショットを披露した渡邊渚(本人のインスタグラムより)

 しかし、一方で共感も集めている発言も。

「動画内で渡邊さんは、アナウンサーは芸能人並みのセキュリティーが求められるのに、給料は会社員並にしかもらえない点などにも言及。さらに、“(自分は会社員のつもりだけど)制作の人からは『アナウンサーはアナウンサーでしょ』っていうくくり方をされちゃう”“そこの立場のもどかしさはありました”と語っています。この辺りは、ほかのアナウンサーも抱えている問題なのではないでしょうか」(前出・制作会社関係者)

 また、「自分の意思も一切伝えられない」など、フジテレビの“闇”や“風通しの悪さ”を思わせる発言もしている渡邊。いろいろと批判にさらされることもあるだろうが、同局に対する風当たりが強くなっている今、その発信に注目が集まっていることは間違いない。