『週刊女性』が行った『抱かれたくない男2015』で、初登場ながら5位の快挙(?)を達成したNON STYLE井上裕介。
「まず、僕に投票してくれた女性たちに伝えたい。ありがとうございます。大野くんと木村さんに挟まれたこの結果を見て“あ、僕もジャニーズの一員になれたなぁ”と思いました。
こういうランキングはいろいろありますけど、どんな内容であれ『週刊女性』に載ることができるなんて僕の知名度も上がったんだなと単純にうれしいです。エグいスキャンダルとか出さない限り載せてもらえないでしょうし……。
お笑い芸人が数多くいる中で、ランクインしている芸人は4人。その中の1人に選ばれたということは、これからのお笑い界を支えていく存在になるんだと自負しております」
ポジティブさは健在だ。
「世間のみなさまが僕という存在をしっかり認識してくれているってことじゃないですか。“抱かれたくない男は誰ですか?”って聞かれたときに、僕が浮かんだってことですもんね? この63名の方は。それだけ僕の存在が心にいる。素晴らしいことですよ!」
ちなみに最近女性を抱いたのはいつ?
「先週かなぁ。相手は一般の方です。正直、女性のリピーター率はディズニーと張り合うレベルですね。セックスに限らずなんですけど、基本的に女性にはやさしくするので。する前も、してからも。おしゃべりが好きだし腕枕もちゃんとしますし。居心地がいいってよく言われます」
“女性は芸の肥やし”という言葉もあるが……。
「35歳にもなったんで、さすがにワンナイトはもうほとんどないですけど、20代のころは、そりゃもうマシンガンのようにシてました。でも、セックスに関しては女性が絶対やと思っているし、女性のためのものやと思う。そして僕のセックスには必ず愛がある。
1位の出川さんによく、“井上、遊んでいるらしいじゃん。おまえは俺の後ろ走っているな~”って言われるんです。結局、これだけ票を集める出川さんも昔はモテたし、相当の数の女性を抱いていると思いますよ。この中で本当に抱いてないのは田中さんくらいじゃないかな?(笑い)」
最後にこんなメッセージを。
「僕は、旦那さんでは見られない夢を見させてあげますよ。“見た目が無理”とか“気持ち悪い”とかさんざん言われますけど、一瞬でも“抱かれたいかも”って思わせることができたら僕の勝ちやと思うんですよ。それに関しては自信がありますね。
抱かれたい・抱かれたくないのどちらにもランクインしている木村拓哉さんは男性の頂点だと思っているし、すごく憧れの存在。僕は、“お笑い界の木村拓哉”を目指します!」