「長瀬クンは、ビンテージ系の中古車を販売している友人のよしみで、ある場所に倉庫を借りており、そこにバイクを置いているそうです。ただ、その場所は“秘密”になっています」(長瀬の知人)
バイクイベントに自分の愛車を展示するほどの大のバイク好きで知られるTOKIO・長瀬智也。その“ガレージ”の存在は、写真共有サイト『インスタグラム』に、彼がバイクや車の写真をアップしたことで判明。
バイク業界の関係者に聞き込みを続け、取材を進めていくと、それが横浜の某所だとわかった。
周辺はのどかな田園だが、丘の上の一角に6つの倉庫が密集。車の整備工場などもあり、青空駐車場にはアメ車がズラリと並んでいる。そこからさらに上れば雑木林で、人よりも野良猫がたくさんいるような、まさに“基地”にふさわしい場所だ。
倉庫の仲介業者によると、
「1つの倉庫は20平方メートルほどの広さで、賃料は月12万~15万円です」
前出の知人は、バイクや車の購入事情も知っていた。
「長瀬クンはハーレーを20台近く所有していると聞いています。今年だけでも大型バイクのハーレーを3台に、’50 年代のビンテージ車1台を買っています」