『週刊女性』の人気企画、『抱かれたい男グランプリ』を今年も実施した。ハガキ、週刊女性PRIMEなどでアンケートを実施。女性2000人に回答してもらった。
スポーツ部門でぶっちぎりの圧勝は、ラグビーW杯でその名を世界に轟かせた五郎丸歩。
「あのボディーにクラクラ。人混みの中、私を見つけて走ってきて♪」(41・主婦)
「お姫様抱っこされたい」(53・主婦)
医師でコメンテーターのおおたわ史絵さんも、総合点の高さをベタ褒め。
「端正な顔立ち、試合中の冷静さ、きっちり決めるキック、騒ぎ立てるマスコミに踊らされない真摯なコメント、軸足がブレない感じはさすが。新宿二丁目でもダントツの支持率!」
理想のタイプは「3歩下がってついて来る女」だという根っから九州男児の五郎丸に対し、ノンフィクション作家の亀山早苗さんはこう妄想する。
「実はMだと思う。すまし顔の彼の上で、アヒアヒ言わせたろうかぁ? って、妙な闘争心はくすぐられますよね(笑い)。個人的にはデカくて、とにかく明るい畠山健介のほうが好きだけど♪ ボールになって揉みくちゃにされたい」
2位は昨年トップで、お姉さまたちの熱いラブコールを受けた“年下王子”代表・羽生結弦。
「しなやかで中性的だけど超肉食系の精神力のギャップがいい」(36・声楽家)
昨年より2ランクアップの内田篤人は3位。甘いマスクと飾らぬ笑顔に加え、こんな武器が勝因に。
「幼なじみと結婚するところがまたニクい! 好感度アップです」(41・主婦)
4位は同じく2ランクアップの錦織圭。テニスと“夜の授業”のフルコースを希望する生徒が殺到。
「テニスを教えてもらって、そのまま夜の猛特訓モードで果てたい♪」(33・主婦)
ニューフェイスでは、7位に本田圭佑、10位に長谷部誠とサッカー勢が大健闘したが、作家の岩井志麻子さんは厳しい意見。
「本田は経験人数も、回数も多そうだけど、絶対ヘタ。勝手な妄想ですけど(笑い)」