『週刊女性』の人気企画、『抱かれたい男グランプリ』を今年も実施した。ハガキ、週刊女性PRIMEなどでアンケートを実施。女性2000人に回答してもらった。
抱かれたくない男2年連続1位になったのは出川哲朗。
「キモい。見た目が無理」(50・主婦)
「この質問にすぐ名前が浮かんだ」(47・主婦)
作家の北原みのりさんは、こう分析。
「3位まではご愛嬌で、本当にリアルなのは4位以下じゃないですか? “キモい”以外の理由で選ばれた方たちのほうが、現実感がある気がする」
その4位になんと、国民的アイドル、嵐のリーダー・大野智の名前が。
「彼はスキャンダル続きでファンを裏切ってばかり。リーダーとしての自覚なさすぎ!」(48・主婦)
「プライベートとの裏表が激しそう」(40・医療事務)
9月に10歳年下の女性と熱愛同棲が報じられたばかり。“裏切り”が票を集めた大きな理由のよう。
「モノを食べるときにクチャクチャ音を立てるところがダメ」(33・事務)
食事マナーの悪さの指摘もあった。同じく嵐からは櫻井翔もトップ10入り。
「人の痛みがわからなそうだし、慶應大学出身というところしか取り柄がない」(35・会社員)
6位・7位に並んだのは、抱かれたい男でも上位の木村拓哉と福山雅治。
「いつどこで見てもキムタク。つまらなさそう」(43歳・パート)
福山雅治に関してはやはり結婚が響いているようだ。
「新婚だから」(43・主婦)
8位には、出演しているテレビ東京系バラエティー『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の映画化が決定した蛭子能収。
「なんか不潔」(45・パート)
「ケチそうだし、すべて割り勘を求めてきそう」(36・主婦)
作家の岩井志麻子さんは、ある発言を取り上げる。
「奥さんがいればタダだから俺は風俗なんか行かねぇ! って言っていましたなぁ……(笑い)」