『週刊女性』の人気企画、『抱かれたい男グランプリ』を今年も実施した。昨年1位だったSMAP・木村拓哉を大きく突き放して、今年1位に輝いたのは嵐・松本潤という結果に。
今回の結果を見て、医師でコメンテーターのおおたわ史絵さんはこう分析する。
「ランキングの傾向を見て思ったのは、セックスのアフターフォローがしっかりしていそうな人たちが並んだな、と。終わった後もやさしそうな感じがするでしょう？ “抱かれる＝一緒に朝を迎える”ということまで考えている女性が多い気がします」
そんなおおわたさんが絶賛するのが仲村トオル。
「朝、顔が見たいと思う人を無意識のうちに選んでいるのかもしれませんね。私は、以前番組で共演した仲村トオルさんがいいですね。人となりがわかる心理テストを何問か答えていただいたのですが、すべての結果が素晴らしかった。こんな人、なかなかいませんよ」