溝端淳平や菅田将暉などを輩出してきた『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』。同コンテスト発のグループとなるジュノン・スーパーボーイ・アナザーズが、シンガポールで行われた日本のポップカルチャーイベント『Anime Festival Asia Singapore in 2015 (AFASG15)』のライブステージに登場した。
日本でお披露目されたばかりのグループを一目見ようと、約1,000人の観客がステージ前に集結。オリジナル曲『Dreaming day』、『いつかきっと』を披露した。
司会者からシンガポールの印象を聞かれたメンバーは、口々に「楽しい！」「街が信じられないくらいキレイ！」「シンガポールの人は美人が多い！」と初々しく英語を織り交ぜながら答え、日本の良さもアピール。トークでも会場を盛り上げた。
ライブ後はステージ上にてファンとの握手会を行ったほか、会場内にあるジュノンボーイ特設ブース内でファンとの記念撮影会を実施。
2時間以上途切れない撮影希望のファンの列を見て、会場にいた海外メディアの取材や撮影依頼も殺到。新人グループながら、現地にて確かな手応えを感じさせる海外初公演となった。
シンガポールでの握手会の大盛況を受け、急遽日本でも彼らの握手会及び初のファンイベントが来年1月に、またメンバー初の公式グッズも予約のスタートが決定。
「初の海外で何もかもが初めての経験でしたが、ライブは楽しかったです。これからは英語を勉強します」(大岡泰三・TEAM YOUTH・15歳)
「ライブは楽しかったですが、自己紹介もトークも全然まだまだ。日本に帰ってすぐに努力しないと駄目ですね」(黒田歩夢・TEAM YOUTH・16歳)
「自分の住んでいるところは田舎で、東京だけでも都会ですごいなと思っていたのに、海外のこんな都会でビルとかさらにすごい。ホテルに向かう途中でマリーナベイサンズを見つけたので写真撮ろうとしたけど間に合いませんでした(笑)」(小山峻・TEAM YOUTH・16歳)
「会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとても嬉しかったです。でも歌やダンスはまだまだです」(杉山真宏・TEAM YOUTH・17歳)
「初の海外ライブでとても良い経験ができました。でも踊りを間違えてしまったので正直悔しいです。日本に帰ってレッスンをさらに頑張ります」(浦崎右京・TEAM SENIORITY・21歳)
「頑張って英語でトークして、少しは手応えを感じることができたので嬉しかったです。でもステージの出来としてはまだまだです」(西川拓毅・TEAM SENIORITY・22歳)
「海外のお客さんの優しさに感動しました。もっともっと良いものを見せられるグループになりたいです。この経験を絶対に無駄にしません」(林裕一朗・TEAM SENIORITY・19歳)
ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズは、第27回及び本年度第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのベスト100メンバーから超選抜された24名のメンバーによる、新しいエンタテイメントプロジェクト。
18 歳以上と17歳以下の世代別2チームに分かれたメンバーが、CDデビューを目指しさまざまな対決にチャレンジしていく。また日本の “男の子文化”をアジアへ発信する活動を行なっていくという。
ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ レーベルオフィシャルサイト
www.junonboy-anothers.com
ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ オフィシャルグッズSHOP＆握手会申込み
http://www.chara-ani.com/pickup.aspx?p=jb-anothers
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