ロゴがあるだけでオシャレに見える、いま流行りのロゴTシャツ。しかしある女性タレントが番組で来ていた衣装のロゴの意味が「私は尻軽女」と判明してネット上で話題になったことも……。
そこで、翻訳や大学講師も務めるライターのマシュー・チョジックさんの解説を交えながら、ロゴTシャツの実例を紹介しよう。
絶対あなたの子猫ちゃん
「コレ、イイね〜。まるでアキハバラのメイド喫茶で言われるような言葉。いろんな意味でスゴイ! アメリカで着たら……たぶん、みんなエサをくれる(笑い)」(マシューさん)
目の大きな人の
趣味のいたずら
・心のなかで
「ウ~ン、意味フメイ。このTシャツを着てる人が電車の真ん前の席に座っていたら、何かを確実に思われていそうでコワイ」(マシューさん)
パリスはファッション依存症
「フランスのパリだと『PARIS』なので、やっぱり意味がワカラナイ……」(マシューさん)
パリス・ヒルトン? かと思いきや、彼女も「PARIS」。ひょっとして、訴訟対策?
わたしかわいすぎるから宿題やらない!
そんなのお兄ちゃんがやるべきよ!
「これもカワイイです。このキョウダイはきっと仲がいいんですね〜」(マシューさん)
かわいすぎて宿題をお兄ちゃんにやらせるツンデレ姫キャラの妹……。なんとなく『ラノベ』っぽい雰囲気。
ライーはブルックニー平和です
「どうしてみんなスペルチェックをしないの? おそらくこれはLIFEだとは思いますが、発音がまずできません。ブルックリンはおしゃれな街ですが……ソレも違いマスしね」(マシューさん)