「今年のICU祭には、眞子さまと佳子さまが姉妹おそろいでいらっしゃるのではと学生の間では盛り上がっています。眞子さまは大学のOGで、後輩や顔見知りも多いはず。久々に母校を訪ねたいお気持ちはあると思います。佳子さまも初めてのICU祭で興味があると思いますし、弟さん（悠仁さま）を連れてきてもらってもICU生たちは大歓迎すると思いますよ」
10月24日と25日に開かれるICU（国際基督教大学）の学園祭について、そう笑いながら話すのは、現役のICU生。秋篠宮家の次女・佳子さまが今年、入学されたICUでは、この話題で持ちきりだという。
先日、留学先の英国から帰国されたばかりの姉の眞子さまは、ICU祭でスキー部が出店した焼き鳥店で接客をされたことがあるので、佳子さまも何らかの活動をされるかもしれない。2学期が始まり1か月がたった佳子さまは、ハードな英語の授業などに忙しそうだが、大学生活にはすっかりなじまれているようだ。
別のICU生が語る。
「派手なスエットを着た女子たちが佳子さまを見つけて、遠くから“カコ～ッ!”って叫んで、手を振って近づいていくのを見たことがあります。佳子さまは笑顔でペコッとして、楽しそうにおしゃべりをされていましたよ」
キャンパス内では、普通の大学生として友人たちに親しまれている佳子さまが、お姉さまと来場されることになれば、学園祭はさらに盛り上がるだろう。