6月3日、愛犬の散歩中に直撃取材に応じるファンキー加藤

 「週刊女性」本誌の取材で発覚した元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤のW不倫。加藤はアンタッチャブル柴田英嗣の元妻・Aさんとの間に授かった子どもを認知し、養育費を支払うことに。

「養育費は"3段階"で支払われたと聞きました。1回目は妊娠発覚時に、不倫関係にあったことへの謝罪を込めたお金が支払われ、2回目はDNA鑑定をして加藤さんの子どもだと判明したとき。

 そして3回目が、加藤さん自身が発表するタイミングまで、この件がメディアに報道されなかったら支払われる予定だったそうです」(Aさんの知人)

 一連の騒動のなかでAさんは加藤との子どもを、6月中旬に出産している。養育費について加藤の所属事務所に問い合わせると、

「当人同士に任せておりますのでマネージメントとしては、コメントをする立場にありません。金額や内容、支払い方法については、お相手さまのあることで、かつプライベートなことですのでコメントは差し控えさせていただきます。ただ、そのような内容ではないと伝え聞いております」

 では、加藤は今、どのような思いで日々を過ごしているのだろうか。本人自ら、その胸の内を語ってくれた。

─Aさんとは、騒動後に連絡を取りましたか? 

「適宜、連絡は取っています。内容についてはプライベートなことですのでコメントは差し控えさせてください」

─新しく生まれたお子さんとは、どのように向き合っていこうと考えていますか?

「会見でも申し上げましたが、真摯に向き合っていきたいと思っております」

─騒動から2か月がたって、今はどのような心境ですか?

「この2か月、ファンのみなさまや関係者の方々から叱咤激励をいただき、日々、心が引き締まる思いでいます。初心に戻り、真摯に頑張っていきたいと思っています」