「週刊女性」がキャッチしていたゲス川谷とほのかりんのツーショット(その1)

 9月29日、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音と『Rの法則』(NHK Eテレ)に出演しているほのかりんの交際を『週刊文春』が報じた。

 記事では、ふたりが鬼怒川温泉に宿泊した様子を紹介。現在は川谷が元妻と一緒に生活していたマンションに彼女を住まわせていることも発覚した。

 あれ? ちょっと待って。川谷の熱愛といえば、「週刊女性」が報じたばかりだけど……。その際は深夜3時過ぎまでバーでふたりきりでお酒を飲み、一緒にタクシーに乗り込むと川谷の住むタワーマンションへ。当時の直撃を再現しよう。

─川谷さん、タクシーの中の女性は新しい恋人ですか?

「いや、そういう感じじゃないですけど。友達ですね」

─本当に恋人ではない?

「はい、実際リアルに……。彼女とそこまでは進んでいないです。僕は、正直に話してますよ」

─タレントの人ではないですか?

「いや、違いますね」

 当時、「週刊女性」の記者はバーに出入りしているということは20歳は過ぎていると思い、こうも質問していた。

─彼女は20代前半の一般女性ということ?

「はい。だから写真は撮らないでいただきたいです。仕事関係の人でもありません」

 うむむ? 川谷の“正直に話してますよ”という言葉を信じる限り、この日の女性とほのかりんは別人ということになるけれど……。川谷の事務所に事実関係を確認してみると、書面で次のような回答が返ってきた。

─前回、川谷さんの自宅マンション前で「週刊女性」が直撃したときに、“20代前半の一般女性ですか?”と聞くと認めていましたが?

《この時既に相手の方は19歳、タレントであることは認識しており相手の方をかばう為に咄嗟の判断で「はい」と答えました。とのことです》

 かばうために彼はウソをついていたことになる。さらにいただけないのが、お相手が未成年だということ。

「週刊女性」がキャッチしていたゲス川谷とほのかりんのツーショット(その2)

「文春の熱愛記事でも飲酒疑惑について触れられています。それが理由なのか、彼女が出演予定だった舞台は降板、『Rの法則』も、今後は出演を見合わせるようです」(スポーツ紙記者)

 ほのかりんの所属事務所に飲酒について聞くと、

「ご迷惑をおかけした各方面にお詫びをする所存です。最終的には、彼女には適切な処分をと考えております」

 と、疑惑をおおむね肯定。またも川谷の交際相手の仕事がなくなる事態に発展しているけれど……。

 法的にも《未成年者の飲酒を知って、制止しなかった親権者や監督代行者》には刑罰が処されることもある。同行していた彼の責任は大きい。

 この件について川谷の所属事務所は、《相手の方が未成年と知っていて一緒に飲酒したことは事実です。本人も深く反省しており、この事態を重く受け止めて所属事務所として処分を検討中です》とコメントし、10月3日には活動の自粛を報道各社へのFAXで発表した。