華やかな芸能界で活躍するイケメンたちにテレビの前の私たちは日々ウットリ。そんな彼らだから、さぞ女性にもモテモテなのだろうと思いきや……。実は“イケメンなのにモテない”芸能人たちの、ちょっぴり残念な一面を一挙放出!
女性には「グミを買ってきてほしい」と話す本郷奏多
草食系男子のはるか上を行くのが本郷奏多。4月のイベントでは、
「“女性に作ってほしい料理は何?”という質問に対し、そもそも食事が苦手だからいらないとしたうえで“コンビニでグミを買ってきてほしい”と驚きの発言をしていました」(広告業界関係者)
また、雑誌のインタビューで理想のデートについて聞かれたときも、
《そもそも外に出るのがすごく嫌いなんですよ、だから家にいたいです。デートというか人とあまり会いたくないですね》
もはや、恋愛にすら興味がないというスタンス。それもそのはず、彼がこよなく愛しているのは“ガンプラ”ことガンダムのプラモデル作りなのだ。
「一般のガンダムファンも彼の熱量には一目置くほど。20時間もぶっ続けで熱中することもあるとか」(ホビー誌ライター)
コレクションケースには50体、ほかに飾っていないものや、時間がなくて作れていないストックも多数ということで、当分はガンプラが“恋人”というわけ。
4回告白して4回ともフラレた栗原類
同じく、“ネガティブすぎるイケメンモデル”の栗原類もインタビューでこんな恋愛観を披露している。
《女性とデートもしたことがないですし、つきあったこともないですね》
とはいえ、積極的だった時代もあったようで、
「小学生のときから中学生のときにかけて、過去に4回告白したそうですが4回ともフラレたそうですよ」(テレビ誌ライター)
あのネガティブなキャラには、そのトラウマも関係しているのだろうか。また、
「暇だからという理由で夜中、風呂場に入っては奇声をあげていることもあるそうです」(芸能関係者)
たしかに、恋人にするにはちょっと怖いけど……。さらに、こんな異能まで持ち合わせている。
「それはタロット占い。過去にはAKB48の峯岸みなみさんの“お泊まり愛”を的中させた実績もあり、ただでさえ雰囲気のある栗原さんだけに“ビビり”ますよね」(スポーツ紙記者)
浮気も見抜かれてしまいそう。