'16年ごろからお出ましが増えた愛子さま。夏ごろからスリムになって「おきれいですね」という声もよく聞かれたのだが、9月にはスリムを超えて“激ヤセ”しているという報道も飛び出した。
間もなくして「胃腸の不調やふらつき」を理由に、女子中等科を9月26日から43日も「長期欠席」されたのだ。その間に行われた運動会や2学期の中間テストなどの重要な行事も欠席して、登校を再開されたのは11月8日。
「今年に入ってからは学校にきちんと通われているものの、見るたびに“やせ方”が加速しているように思えます。
3月には女子高等科3年生への送別学芸会や中等科卒業に伴う取材もあるので体力がもつかどうか気がかりです」(宮内庁担当記者)
やせ始めてから6か月を過ぎた今でも体重が戻らないように見える愛子さま。春から進学される高等科では、球技会や林間学校などの“体力系イベント”も控えている。
新谷医院院長で摂食障害に詳しい精神科医の新谷太さんは以下のような見解だ。
「今後の高校生活で体力を使う行事に参加される際は、身体のことをきちんと検査されることが必要となるでしょう。
ご本人がやる気満々でも検査に異常があれば、参加をお控えになるなど対応が求められると思います」
ある学習院関係者からも、愛子さまの「高校進学」を不安視する声が。
「中学までは義務教育なので欠席が多くても卒業できますが、高校では単位取得が原則。体調が理由でも欠席が多ければ“留年”や“中退”という可能性も否定できません」
実際、中等科1年のころには、環境に慣れずに不規則登校になられたことも。今のお身体で高校生活を問題なく過ごすことができるのだろうか。