「いよいよふたりの結婚が決まったそうですね。6月の中旬に大々的に発表しようと思っているみたいですよ」(ワイドショー関係者)
矢口真里の不倫を『週刊女性』がスクープしてから4年。当時の夫だった中村昌也との離婚後、不倫相手だった梅田賢三さんとは長らく真剣交際を続けてきたが、ついに再婚を決意したという。
「ずっと梅田さんのご両親が結婚には反対していたんです。モデルという夢を追って上京してきた息子の将来を、台無しにされてしまった思いがあったのでしょう。
でも矢口さんが“一時の感情ではなく、本当に好きなんです”という彼への正直な思いを粘り強く伝えていくうちに、ご両親も“それほど強い思いがあるのなら”と認めてくれたそうです。
4月のことだったというので、つい最近ですね」(前出・ワイドショー関係者)
5月15日からは妹の結婚式のため、家族と一緒にハワイを訪れていた矢口だが、もちろんそこには梅田さんの姿もあった。
「ブログでは彼の姿こそアップしていませんでしたが、幸せそうな笑顔の写真をたくさん載せていましたね。妹さんの結婚式というのはもちろんですが、彼女にとっても、婚前旅行のような意味合いがあったのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
帰国後の5月24日、矢口を自宅前で直撃すると、
――このたびはご結婚おめでとうございます。
「え? なんの話ですか?」
意外にも、驚いた素振りを見せた。
――6月に、梅田さんとの結婚を発表されるそうですね?
「そんなことありませんよ。どこからそんな話が出てきたんですか?」
なぜか頑なに否定する。言えない事情でもあるのだろうか……。
――矢口さんが梅田さんのご両親を説得して、ようやく結婚にたどり着いたと聞いています。
「いえ。そういう理由ではなく、ゆっくり進めていますので。決まったら改めてご報告させていただきます」
先日のハワイ旅行についても聞いてみた。
――先週、妹さんの結婚式がハワイであったと思いますが、そこに梅田さんも来られてましたよね?
「はい、来てましたよ」
――もう、家族ぐるみのお付き合いってことですよね?
「まあ、仲よくはさせてもらっていますね。でも、別に挙式するとか入籍するとかはまだないです」
最後まで結婚を認めてはくれなかった。改めて、矢口の所属事務所に結婚について問い合わせてみたが、
「何も申し上げることはございません」
とのことだった。
※記事の内容を一部修正して更新しました(2017年5月26日12:55)