復帰戦のわずか10分間の三幸のプレーに対して、一部の大宮ファンはネットで辛辣な評価を彼に下している……。

《やる気あんのか?三幸はすでにもう見たくない》
《三幸ってのはアマチュア以下のミスばっかりでスパイかなんかか?》
《三幸に関してはあの短い時間で糞レベルのプレー連発してたな》
《途中出場とは思えない程のアリバイ守備でこんなのベンチに置くなと思ったわ》

大宮に移籍してから木下の観戦はナシ

「与えられた時間はわずか10分程度でしたし、三幸選手のプレーが特別悪いわけではありませんでした。ただ当時、大宮アルディージャというチームが6連敗中の泥沼状態で、応援しているファンには気が立っている人も少なくなかった。この状況で三幸選手は久々に出場したので、槍玉に挙げられているという面はあると思います」(前出・サッカーライター)

 チームは6連敗でJ2リーグの下のJ3リーグ降格圏内の21位に。その後の試合で終了間際にギリギリ引き分けに持ち込み連敗を6で止めたが、さらにその次の17日の試合では最下位相手に敗北。入れ替わりでついに最下位に転落した。

 ちなみにこの6連敗のうちの1敗は対清水エスパルス戦。清水には、木下による“縦読み不倫疑惑”の乾貴士が在籍している。そのため一部のサッカーファンからは“ユッキーナダービー”と称され楽しみにされていた(ちなみに乾はこの試合1ゴール。三幸はベンチ外だった)。

乾貴士が木下優樹菜との不倫疑惑を呼ぶこととなった“縦読みすると意味深”なインスタ
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 交際発覚当初、木下は彼氏のプレーを頻繁に試合会場で観戦していたが……。

「三幸選手が湘南ベルマーレに在籍していた'21年は、たびたびスタジアムを訪れて彼氏を応援していたと聞きますが、大宮に移籍してからは木下さんはおそらく一度も観戦には来ていないと思います。まぁベンチ入りも含めた試合メンバーに選ばれることが稀なので、当然とも言えますが……。湘南と大宮なので、都内からのアクセス時間としてはさほど変わらないんですけどね」(大宮アルディージャサポーター)

 泥沼状態のチームにあって、選手個人としても泥沼に片足を突っ込んでいるといえる三幸。そんな彼はベンチ外が続いていた日々のなかで新たな動きを見せている。