トレンド 2023/10/27 【知って楽しい雑学】駅や道路にある視覚障がい者のための「点字ブロック」は日本発祥、どうして「黄色」なの? 視覚障がい者の中でも「弱視」の方のためだった 流行雑学障がい者 印刷 [写真 1/5枚目] 点字ブロックの正式名は「視覚障害者誘導用ブロック」で直線誘導の「線状ブロック」と横断歩道や段差を伝える「点状ブロック」がある※写真はイメージです [写真 2/5枚目] [写真 3/5枚目] (写真上)ホーム端の警告ブロック=駅ホームの白線の内側に設けられている。写真左手の白線の先に線路があり、ホーム中央寄りの警告ブロック右側に誘導ラインが1本入る。(写真左下)警告ブロック=5×5の25点のドットで構成し、危険な場所などを示す。この先に階段があるときや改札口の手前、壁の手前などに置かれる。(写真右下)誘導ブロック=4本の太いラインで構成し、進行方向を示す。ホーム、トイレ、改札口などへブロックを直線につなげて案内する [写真 4/5枚目] 視覚障害があっても料理は楽しめる。音声で火加減を教える調理器具もあるとか [写真 5/5枚目] この写真の記事へ戻る