そして、それに感化された私は、韓国人の推しが日本で活動を始めて1年というタイミングで、彼と同じ場所に穴を開け、それを本人に報告し、無事引かれました。ありがとうございます。
私自身もSNSで配信などをした際、かなり多くの方から「穴開いていますか?」と質問攻めにあいました。ほかのアクセサリーにはそこまで敏感にならないのに、ピアスにはここまで反応するのは、やっぱり不思議ですね。
そして、ピアスとなると急にマネージメントも関わってきます。A.B.C-Zの河合郁人氏や橋本良亮氏が、デビュー当時ピアスが禁止だったことを告白しています。
私は、井上瑞稀氏が穴を開けた(イヤーカフ説もある)ことに対し、マイナスな感情は芽生えませんでした。おそらく、軟骨という場所が「だれかの真似したんだねぇ」「モテたいのかねぇ」という気にさせてくれたことが大きいと考えます。
というか、普通にエロかった。
エロいから良かったですし、エロいから嫌だった気もします。
井上氏の場合はどう見てもイヤーカフに見えたことも大きいです。穴が開いていることに対して驚きや嫌悪感を示すだけで、なんやかんやで推しのピアス姿は好きなのではないでしょうか?
中島健人氏(Sexy Zone)もグッズでピアスでもイヤリングでもなく、イヤーカフを販売しましたが、公演中つけておりエロかったですし(主観)、本人が感想を聞いた時も、客席の反応は悪くありませんでした。
ピアスはダメで、イヤーカフは良い。不思議です。
今回の井上氏は、初解禁だったタイミングがファンではなく、同世代のモデルなどの女子が多くいるスタジオだったことが、少し気にはなりましたがエロかったのでいいと思います。
実はイヤーカフでした~というオチを期待しながら終わりにします。
<プロフィール>
あくにゃん◎1995年生まれ。ジャニーズやK-POPをはじめとした、日韓のアイドルの応援が日々の生きがい。
日々のオタ活で感じたことを、独自の観点&独特な表現で言葉にするツイートも必見!
Twitter/ @akunyan621