『不倫報道から1年あまり……今井絵里子議員が堂々の交際宣言!』
このニュースを聞いて、驚いたというか、呆れた人も多いだろう。
今回、今井議員が交際宣言をすることになった原因は『週刊新潮』(10月11日号)の直撃取材にある。
昨年7月、彼女は“ハシケン”こと橋本健・元神戸市議会議員との不倫を同誌に報じられている。その翌月に、橋本氏は政務活動費の不正受給が発覚し議員辞職に追いやられることに。さらに今年2月、詐欺罪で起訴され、先月初公判があったばかり。いわゆる“被告人”でもある。
「昨年の時点では関係ありません」
不倫報道の際に行われた会見での「一線は越えていない」発言も記憶に新しいだろう。
その後、ふたりは破局したものだと思われていたが、交際が続いていると見ていたマスコミ関係者は多かった。ほとぼりが冷めるまで、会うのを控えていたのだろうが、そろそろ大丈夫と踏んだのかーー。
今井議員は『新潮』の直撃取材に対して、交際が再開したのは今年に入ってからと回答。そして、同誌記事のタイトルに記されていた“略奪愛”という文言ついては、
《昨年の時点では関係ありません。それに、橋本先生は当時、離婚調停中で、夫婦関係は破綻していた。略奪ということには、非常に困惑しています》(一部を抜粋)
と、真っ向から否定。強気の姿勢を見せている。