一部女性誌では、スポーツ紙記者の話として、

《麻世が、カイヤの住む自宅の家賃をこれ以上払い続けるのが嫌になった。これまで支払った家賃と同額の5000万円をカイヤに要求。またカイヤは、麻世のこれまでの女性関係に目をつぶってきた慰謝料を求めている》

 と報じていたが、これに川崎が即反応し、自身のツイッターで完全否定した。

 カイヤは過去の発言に関して、ブログで、

《本当は、友人なのに12人の彼氏がいると言って、麻世の心の中に私がまだいるかを確かめたかった》

 と否定し、川崎への思いを綴るなど、複雑な女性心理を見せている。

 ということは、川崎は別れたいが、カイヤは別れたくない、ということなのか。

「本人が理由を語ってないので何とも言えませんが、本当に離婚したいと思っているなら、結婚したい女性ができたということぐらいしか考えられません。ですが、そんな話は聞いたことがないです。訴訟を起こしたことを川崎さんが自らブログで発表したあたりも、違和感がありますね。

 ふたりとも最近話題が少なくなったので、“離婚キャラ”を継続するために“離婚したい夫と、まだ夫を愛している妻”という、新しい展開のストーリーを考えたんじゃないか、という人もいますよ。“離婚キャラ”をバージョンアップさせたかたちですね(笑)」(前出・週刊誌記者)

 しかも、ここにきて30日にカイヤの代理人弁護士が突然辞任し、裁判は延期に。

 う〜ん、ますます怪しい……。