次期社長、タッキーが圧倒的1位!
ジュリーはわずか2.0%という結果に…
滝沢秀明が芸能界引退を表明し、今後は若手の育成や舞台のプロデュースといった裏方業に専念する……という衝撃的なニュースが報じられたのは2018年9月のこと。
SMAP解散に端を発したジャニーズ事務所内のいざこざは記憶に新しいところですが、そこで決まって囁かれるのが後継者問題です。マネジメント側の名の知られた人に加え、タッキー以外の著名なタレントについても候補として挙がっていますが、現社長であるジャニー喜多川は御年87歳(!)。
彼が退いた後、次期社長として誰がふさわしいのか? 巷の声を探ってみましょう!(20〜30代の女性200人を対象にアンケート調査。協力:アイリサーチ)
■ジャニーズ次期社長は誰がいい? TOP10
(※編集部が選んだ全10人から単一回答)
1位 滝沢秀明(36) 34.0%
2位 東山紀之(52) 15.5%
3位 近藤真彦(54) 6.5%
4位 中居正広(46) 5.5%
5位 坂本昌行(47) 2.5%
6位 I女史(元SMAPマネジャー・60) 2.5%
7位 藤島ジュリー景子(52) 2.0%
8位 木村拓哉(45) 1.5%
8位 城島 茂(47) 1.5%
10位 藤島メリー泰子(91) 0%
1位は滝沢秀明という結果に……! 確かに先述の引退報道後に採ったアンケートだけに、ジャニー喜多川からの社長職禅譲は想像に難くないところです。しかしそれでも34%というのは、見ようによっては高くない数字ですよね。
2位以下を見てみると、名の通った重鎮のジャニーズタレント陣が上位を占めている印象。対して藤島ジュリー景子などのマネジメント陣はごく少数でした。つまり、報道によって滝沢秀明に票が集まったものの、世の女性の多くは東山紀之など知名度の高いタレント陣に経営トップになることを期待しているという見方ができるかもしれません。
とはいえ彼らはタレントとしては一流であっても、企業の経営という大仕事が向いているかどうかは別問題。むしろ人生の大半をタレント業に専念してきた背景から、そういったことには不向きと捉えるのが自然かもしれません。