まだまだ“猫ブーム”で盛り上がる中、映画やドラマでも猫ちゃんが大活躍! あなたもその熱演する姿に、ゾッコンになっちゃうこと間違いにゃしです♪
『ねことじいちゃん』
主人公の飼い猫であるタマをはじめ、計35匹が登場する、まさに“ネコまみれ”な作品。動物写真家・岩合光昭の初監督作品で、映画にはこれでもかと猫ちゃんが。主演の立川志の輔も「初主演ということで、それなりに意気込んで行ったら、猫の脇役でございました。監督は猫のことはシーンごとに“お前は素晴らしい!”って褒めるのに、私は1回もそんなこと言われなかった……(笑)」
『トラさん~僕が猫になったワケ~』
Kis-My-Ft2・北山宏光の“猫ぐるみ”姿(写真右上)なんて、これを逃すと一生見られないかも!? 売れない漫画家の高畑寿々男(北山)は、妻・奈津子(多部未華子)が稼いだお金もギャンブルに使うなど、家族に迷惑をかけっぱなし。しかし、交通事故であっさり死んでしまう。あまりのダメ夫っぷりに、あの世で下された判決は“人生を挽回しなさい。ただし猫の姿で”という無理難題で……。
『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』
結婚して50年、無口で頑固な夫・勝(藤竜也)の世話を焼く妻・有喜子(倍賞千恵子)の話し相手は、愛猫のチビだけ。 ある日「夫と別れようと思う」と有喜子から告げられた子どもたちは大騒ぎ。そんな中、チビが姿を消してしまい……!?