個性豊かな人物たちが上位に!

 4位にランクインしたのは、工藤静香(49)

「なぜ木村拓哉が選んだのかわからない」(40代・パート)、「計算高く、人を踏み台にしてきたしたたかさ」(50代・会社員)、「テレビに出るたび、ほかのタレントの悪口と自慢話。マナーの悪さにあきれる」(40代・主婦)、「見た目が無理。エイリアン」(20代・保育士)

 内科医で作家のおおたわ史絵さんは、

「Koki,さんも鮮烈にデビューしましたし、あとはやっぱりSMAP解散騒動のときに、工藤さんの名前がいろいろ出ましたよね。事実はどうであれ、憶測を呼びますので」

 5位には泉ピン子(71)。嫌われ界の助演女優賞といったところか?

「偉そうな態度が嫌い」(30代・会社員)、「自分が気に入らない人への意地悪な態度」(70代・主婦)、「大御所扱いされているが、バラエティーでの発言はくだらない」(50代・主婦)、「口が悪い、ただのおばさん」(10代・学生)。

 6位には泥沼離婚劇を経て、ニューヨークに移住した松居一代(61)

「強烈すぎて怖い」(30代・主婦)、「やっていることの意味がわからなすぎて怖いから」(50代・主婦)

 など、その言動に怯える人が多数。

 7位には、土屋太鳳(24)が。朝ドラヒロインがこの位置とは、非常にまれ!

「男性共演者すべてに“ファンです”と上目遣いで言っている感じ」(60代・主婦)、「あざとい。男に媚びる。声が嫌い」(20代・パート)、「過剰な頑張ってますアピール。いい子ちゃんアピール。一般人並みの容姿なのに美人扱いされている」(30代・販売)、「あの話し方は確実にわざと。女だったらわかる」(20代・接客)

 8位には、ZOZOの前澤友作社長との交際がなにかと話題を集めている剛力彩芽(26)

「特に美人でもないのにゴリ押しされていたうえ、今は前澤社長との恋愛にハマって、よくわからないことになっている」(30代・パート)、「ZOZOTOWNとの交際がマイナスイメージ。何をしても“金が好きな女”というイメージ」(20代・その他)、「最近は前澤がらみでしか話題になってない」(40代・主婦)

 この順位がぴったりだと話すのは、作家の北原みのりさん。

「剛力さんへの愛のあるメッセージですよね。“ちゃんと芸能活動して!”っていう。やっぱり男を選ぶ基準で、その女の価値観が見えてしまう。“実はそういう男が好きだったんだ”っていう。さらに、男があれだけペラペラとしゃべっていたのも、ね。剛力さんがコントロールできていない関係性を見せつけられていて、惨めで不愉快」