「2人きりで、とっても仲がよさそうでしたよ」(居合わせた客)
'18年3月に宮沢りえと結婚したV6の森田剛。8月中旬、都内のビル1階に入った高級セレクトショップ『R』を訪れた彼の隣にいた女性は、妻のりえではなく、'09年に彼女と彼女の元夫の間に生まれた娘だった。
「りえさんは、'09年に元プロサーファーである実業家の男性と結婚。同じ年の5月に女児を出産されましたが、'16年に離婚。ひとり娘が認めてくれるまで再婚しないと決めていたりえさんを決心させたのは、その娘が森田さんを“パパ”と呼び出したことがきっかけだそうです」(スポーツ紙記者)
娘との親子ショッピングで終始デレデレ
『R』は、アパレルを中心に家具などの生活用品など幅広く取り扱っているセレクトショップ。商品は海外からのインポートものがほとんどで、珍しくておしゃれなアイテムも多め。そんなお店でのパパと娘の親子ショッピングは大変微笑ましい様子だったようで……。
「森田さんは白いTシャツに短パン、サンダルというラフなファッションでした。娘さんは愛犬を抱っこしていましたね」(前出・居合わせた客)
家具類やキッチン用品を見ながら森田が「これって在庫ありますか?」などと店員と話したり、娘が、森田に「ねぇ、これ見て! 見て!」と、しきりに声をかけたりしていたという。
「そんな娘さんに森田さんはずっとデレデレとした笑顔で接していて、すごく仲のいいパパと娘って感じでした」(同・居合わせた客)
本誌の取材では、'18年1月にりえと銀座でお買い物デートを楽しんでいた森田。買うかどうか悩み、「どっちがいい?」と聞く彼女に、彼は優しく「こっちがいいんじゃない?」と見立ててあげていたことも。娘と訪れた今回は、
「森田さんは、原材料に農薬や化学肥料は使わずに育てられた竹を使った、身体によいスウェーデンのブランドの食器のセットを買われていました。育ち盛りの娘さんの健康を気遣ってのセレクトかなぁと」(同・居合わせた客)
舞台『死と乙女』の公演スタートを9月に控えるりえ。2人きりの父娘ショッピングは、その稽古のためか。
「結婚当初は“ふたり”の子どもが欲しいと話していたそうですが、りえさんは40代ということで焦りを感じながら妊活に励んでいた。そんな彼女に対して“無理しないで”と気遣ったのが森田さん。彼の優しさで、セーブしていたお仕事も徐々に再開していますね」(芸能プロ関係者)
夫としてパパとして、妻と娘を思いやる森田。それが彼の愛なんだ!