8月26日、元モーニング娘。の加護亜依(31)がインスタグラムのストーリーズを更新。「自分の事だけ考えて生きれない」との思いを明かした。
支えてくれた夫妻の恩を仇で返す結果に?
この日、加護はストーリーズで「自分の事だけ考えて生きれないのです。親になる 家族を持つってそういうことだと」とコメント。加護といえば、24日に所属事務所とのマネージメント提携契約が解除されていたことが明るみになったばかり。
加護の元所属事務所「アルカンシェル」の代表で、元競輪選手・中野浩一氏(63)の妻・中野尚美氏(55)は加護の契約解除について25日にブログを更新し、「約3ヶ月程前から 弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネージメント提携契約上 弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました。
結果マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解消』致しましたことをご報告させて頂きます」とコメント。さらに加護について「苦渋の決断でした。背中を押すことに致しました。今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び 大人としての成長を切に願っております」とつづっていた。
契約解除の報道を受け、加護のインスタにはファンから「契約解除って、、大丈夫?」「何があったのかなぁー」「どうして契約解消? とてもよい関係だったと思ってたのに。。。」と心配の声が殺到。
しかし、ネット上では「『人間力、社会性』はわざわざ入れる必要のない一文ではあるしコンプライアンス上の問題のような気がする」「ここまで慕って努力してきてくれてたのに合意できないなんて余程のことですね」「彼女がさまざまな問題を起こしてどん底の時期でも側で寄り添ってくれていた夫妻が離れるって恩を仇で返すようなよっぽどの事をしたんだと思ってしまう」と加護側に原因があるのではと臆測するコメントも少なくない。
加護が言う「自分の事だけ考えて生きれない」の真意はいかに!?