メディア関係者が口をそろえる
評価を上げた意外な美女たち
撮影がストップしたことから、いまだ放送時期が決定しない4月期の連ドラ。そんな中、主演の中村倫也のスケジュールの都合で1月中旬にクランクインしていたことから、第6話まで放送することができたのが『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)。
「第6話は最後の1シーンだけ撮影ができていなかったため、ソーシャルディスタンスを取ったうえでの特殊な方法で撮影しました。真っ黒な背景の中、涙を誘う迫真の演技を見せたヒロインの小芝風花の評価が高まっています」(テレビ誌編集者)
米倉涼子など、人気女優の退社が続くオスカープロモーションに所属しているが、今後は事務所の看板になるのでは? と期待する声も多い。
「昨年放送されたNHKドラマ『トクサツガガガ』など、作品に恵まれて、ここ最近評価を上げています。“ゴリ押し”と揶揄されることが多いオスカー所属の女優には珍しく(笑)、実力で評価されているため事務所も最近になって力を入れ始めたようですよ」(制作会社関係者)
おバカキャラがウケ、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)などでブレイクした重盛さと美。5月9日にYouTubeにアップしたラップ動画は、530万回再生を超えるほどの人気に!
「外出自粛が続く中、国内外のラッパーが参加する、ラップ版の『うちで踊ろう』のような企画が流行っているんですよ。重盛さんもコロナへの不満などを綴ったオリジナルラップを披露すると、“可愛い”“想像以上にラップがうまい!”と絶賛の声が相次いでいます。国内での再生回数はぶっちぎりの1位。このチャレンジに最初に挑戦した“インドネシアのラップ王子”こと、リッチ・ブライアンの再生回数を抜くのも間違いないと言われるほど、バズっています。コロナ終息後は音楽関係など、今までとは違う仕事のオファーが舞い込むのでは?」(音楽ライター)
コロナ禍だからこそ開花した、新たな才能たちに期待!