広末涼子、逮捕の10日前に語っていた“矛盾”に「どの口が言ってたんだ」再び守れなかった“一番の財産”

広末涼子（'11年）

【写真】破片が散乱!広末涼子容疑者が起こしたと思われる事故現場

広末涼子（'11年）

早くもネット上に拡散されている、広末涼子容疑者が起こしたと思われる事故現場の写真

ファンクラブのHPのトップ画面でも肌を露出している広末涼子

広末涼子の出演する《大港開唱》Megaport Festivalは『人生』と『音楽』をテーマに打ち出している（音楽フェスの公式ホームページより）

七五三のときの自身の写真を投稿した広末涼子（本人のインスタグラムより）

　自称・広末涼子、逮捕。4月8日の早朝に飛び込んできたのは、あまりに衝撃的なニュースだった。

薬物検査も実施予定

　広末は7日午後6時50分ごろ、新東名・上りの掛川PA付近で普通乗用車を運転中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、病院に搬送され治療を受ける中で事件に至った。4月8日午前0時20分ごろ、静岡県島田市にある市立総合医療センターで、看護師の女性に足蹴りしたほか、腕をひっかくなどの暴行を加えケガをさせたという。

「病院に搬送された際、混乱の中で運転免許証や健康保険証を携帯していなかったことから、当初の報道では“自称・広末涼子”となっていましたが、後に身元確認ができました。警察によると、広末さんは事故現場で、ときおり座りこんだかと思えば歩きまわるなど、不審な動きが見られたものの、呼気検査からアルコールは検知されず。今後、薬物検査も実施する方針とのことです」（全国紙社会部記者）

　広末“容疑者”が代表取締役を務める『株式会社R.H』は、《交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方にケガを負わせてしまいました。被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。本人は当面の間、すべての芸能活動を自粛する運びとなりました》とのコメントを発表している。