EXILEのAKIRAと結婚した台湾トップ女優のリン・チーリン(林志玲)が、台北市内の病院で手術を受けていたことが分かった。

リン・チーリンの父親「ニュースで知った

 取材を受けたリン・チーリンの父親は「ニュースで知った」と語ったという。自由時報、三立新聞網など複数の台湾メディアが9月22日付で伝えた。

付記事は『RecordChina』(連結:レコードChina)の提供記事です

 リン・チーリンは9月20日に台北医学大学附設医院に入院し、手術を受けた。

 マネジメント会社によると、リン・チーリンは慢性的な気管支の炎症があり、医師の勧めにより耳鼻咽喉科で「小さな手術」を行ったという。9月22日の時点ではすでに退院していたようだ。

 手術は家族にも知らされていなかったようで、同日にイベントに出席した父・林繁男さんは

家族もニュースで知った。どこの病院か、何日入院していたかなど全く知らない

 と語った。

 また、リン・チーリンは幼い時から良いことは報告し悪いことは言わない、独立心の強い性格だったとする一方、娘の状態については「それほど大きな問題はないはず。きっとすぐに回復するでしょう」と心配していない様子だったという。

 繁男さんはこのほか、今のリン・チーリンは夫を支えることが大事だとも語り、リン・チーリンが以前、AKIRAについて

他人の話を聞くのが上手で、素晴らしい男性、素晴らしい夫

 と称賛していたことを明かしたそうだ。(翻訳・編集/北田)