MBSと所属事務所に訊ねると
果たして、さんまや共演者は大丈夫なのだろうか。MBS(毎日放送)に聞くと、
「さんまさんもショージさんも“濃厚接触者にはあたらない”と保健所の判断が出まして、本日(12月25日)も通常通り収録に入られると聞いております。(18日に収録が行われたかについては)個々の放送の収録日につきましては個別にお答えしておりませんのでご了承ください」(ラジオ局編成センター)
濃厚接触者に指定されることなく、一安心と言ったところか。12月24日深夜には『明石家サンタ』(フジテレビ系)でも元気な姿を見せていたさんま。
「少々、かすれ声が気になりましたが、まあ、特番続きでしゃべりすぎているからでしょう(笑)。本来ならば、仕事納めをしたら年末年始をオーストラリアで迎えるのが恒例でしたが、この世界情勢ですからね。今年は取りやめたと聞きましたよ」(テレビ局関係者)
そうした事情もあって、2021年1月1日には、木村拓哉との特別番組『さんタク』(フジテレビ系)が19回目にして初の生放送を行う。正月から“お笑い怪獣”の大暴れが見られそうだが、それでも引っかかるのが飯窪の“ツイッター”だ。
彼女の所属事務所に「発症した日」「ツイッターは事実なのか、事実ならなぜ削除する必要があったのか」を質問したのだが、期日までに回答は得られなかった。
コロナ禍で何かと疑惑の目が向けられやすい時代だが、まずは飯窪が回復に向かうことを願うばかりだ。