レス離婚
男性側の理由6位、女性側の理由9位に入っているレス問題。今では立派な離婚理由に。
「2人目の子どもを産んでからは義務でのセックスすらなくなりました。ムラムラしちゃって誘っても断られる惨めな日々!
頭きてマッチングアプリとかで浮気しまくって自分に自信もついたので、レスを理由にして別れてやりました! 私にだって女としてのプライドがあるんじゃい! 」(美香さん・41歳)
「夫から求められるのが嫌で嫌で憂うつな夜に耐えられなくて別れました!
家庭内レイプと騒いだらすんなり別れてくれましたよ」(典子さん・36歳)
性格の不一致離婚
いつの時代も離婚理由の圧倒的1位に君臨する「性格の不一致」。
「ふとしたことの積み重ねです。食器を片づけない、とか大事なイベントの前に必ずピリピリするとか、小さいことの積み重ねで大嫌いになっちゃって。
熟年離婚しようと思ってたんですけど、予定より早く経済的な自立ができたので離婚も巻きました(笑)。無理な人と一緒にいると自分が老けちゃう」(友恵さん・39歳)
「付き合っているときはいいところしか見ていなかったけど、結婚すると途端に悪いところを探すようになってしまった。
最終的に気配すら嫌になるっていう。別れた今では適度な距離感からか情が湧きましたけど、結婚はもう無理かな」(かなさん・53歳)
「会話が通じないっていうかいつも被害者意識がある前の夫との会話に疲れた。同じ話をしているのに言語が違うみたいな。こんなにすれ違うとは思っていなかったですよー。“宇宙人と会話しているみたい”と伝えたらなぜか喜んでて意味不明です。褒めてねーよ、っていう」(園子さん・40歳)
「休日は朝からビールを飲む元夫。最初は一緒に付き合って飲んでダラダラしていたけど、子どもが生まれてからは缶を開けるプシューッって音が最終的に殺意に変わるほど嫌な音に。いつまでも自分のためだけに生きてんじゃねーっ」(ルカさん・33歳)
「子どもが生まれて本当に気が合わないと思った! こっちは子どもの幼稚園のママ活動で忙しくて合わない女たちと無理やりニコニコ頑張っているのに旦那ときたらたまに参加する園の行事でもニコリともしない。
まぁ、園のお母さんたちの幼稚さがきっついから気持ちはわからなくもないけど。ほかにも育児をめぐってケンカが絶えなくて離婚しました。そうしたらママ友がめっちゃ優しくなって楽になりました。やっぱり女の世界ではちょっと不幸に映るほうが平和に生きられますね(笑)。本当は年下の彼氏いますけど」(愛さん・34歳)