Qデビューから1年、改めて今回の撮影グループの
メンバーに言いたいことを
◆木全×河野×白岩◆
木全:君たち赤系の色ですね、髪の色が。
河野:それが僕らに言いたいこと?(笑)。
木全:(うなずく)
白岩:僕、11人の中で同じ年齢のメンバーがいるって貴重だと思うんです。例えば、(木全)翔也と同じ2000年生まれのメンバー、(大平)祥生、(金城)碧海、(鶴房)汐恩の“S4(エスフォー)”とか。同級生ならではの仲のよさがあるというか。実は僕と純喜って同じ学年なんですけど、なぜか、よそよそしさがあって。テレくさいというか(笑)。
河野:わかる! 同級生だからこその恥ずかしさがある。
木全:(ふたりに)目を合わせてくださいよ。
河野:(爆笑しながら木全を見て)ぜんぜん合わせられる!
白岩:僕は、難しいかも(テレ笑い)。
木全:ふたりとも耳が赤くなってますよ(笑)。
河野:別に仲が悪いとかじゃないんです。話もするし。
白岩:デビューして1年たって、ようやく告白できました。
◆川尻×川西◆
川西:まぁ、ないですね(笑)。
川尻:いつも一緒にいるし……(笑)。あっ、サバイバルオーディションのときから(川西)拓実は派手なピンクの髪の色を続けていて、僕もいまは紫ですが、それまでは白っぽいハイトーンの髪の色でした。
ふたりともブリーチを繰り返していたので、ダメージヘア同盟だと思っていたんです。傷を分かち合って頑張っていこうと思っていたんですけど、裏切られました!
川西:そう(笑)。今の感じで(暗い髪の色に)安定してきました。(そのぶん川尻)蓮くんは、さらにダメージが進んで……。髪の毛が心配です。
◆豆原×與那城◆
與那城:この前、豆(原)と僕の部屋のプロジェクターでホラー系のドラマや映画を見たんです。豆がめちゃくちゃビビってたのが、申し訳なかったですね。
豆原:怖いのが苦手なので……。
與那城:え!? だって「一緒に見ましょう」って言ってくれたから、好きなのかなって思って。
豆原:海外のものならいいんですけど、日本のは……。リアルな感じがしちゃって……。
◆大平×鶴房◆
鶴房:(大平)祥生は、どちらかといえばネガティブに考えちゃうタイプなんです。デビューしてからも(オーディションまで未経験だった)ラップについて悩んでいて。でも最近、改めて“本気でやるって決めた”って言ってきたんです。同じラップ担当として、一緒にもっとスキルを高めていきたいです!
大平:(鶴房は)デビューしてから、どんどん性格が丸くなっていってる。何年後かには、悟りを開いた人みたいに怒らなくなるんじゃないかなって (笑)。
鶴房:たぶん、そうなると思う(笑)。
◆金城×佐藤◆
佐藤:最近、よく一緒にいるんです。だから、「行くぞ!」「はい、やろっ」って感じ。この言葉だけで(金城)碧海ならわかるはず(笑)。
金城:「いいよ」です。ゲームのことでしょ(笑)。
佐藤:最近、めちゃめちゃハマっていて。
金城:チームプレーのシューティングゲームをよく一緒にやっているんです。だから、文章にしなくても通じ合っている感じですね(笑)。