「『文春』で報じられていたドラマの放送時期の調整がついたということではないでしょうか。松本さんは、『女性自身』(光文社、5月11日発売)で『99.9』の撮影の様子がキャッチされ、2023年には大河ドラマも控えていて、さらに連ドラ。この先の俳優としての活躍が楽しみですね」(ワイドショー関係者)
いずれも実現すれば、相葉から松本への豪華なドラマリレーが完成する。これだけでも嵐ファンは垂涎ものだろうが、前出の制作会社関係者は、このリレーにはさらに続きがあるというのだ。
「二宮さんが、2022年4月期のTBSの日曜劇場枠で放送されるドラマの主演を務めるのでは、とささやかれています。もし決まれば、2018年4月期に同じくTBS系で放送された『ブラックペアン』以来の連ドラ主演となります」(前同)
二宮は、『ブラックペアン』をはじめ2008年10月期の『流星の絆』、2007年6月期の『山田太郎ものがたり』と、多くの人に記憶に残る名作TBSドラマで主演を張ってきた。
そして、二宮の主演が噂される日曜劇場は、2013年7月期と2020年7月期に放送され大ヒットを記録した『半沢直樹』をはじめ、綾瀬はるか(36)と高橋一生(40)の名演で注目を集めた『天国と地獄~サイコな2人~』など、話題作を次々に世に送り出している放送枠だ。
「TBSで多くの名作に出演している二宮さんが主演を務めるだけでも楽しみなのですが、大ヒット枠である日曜劇場での放送となれば、否応なしに期待が高まります。二宮さんと日曜劇場の相乗効果で、それこそ『半沢』並の人気作品になるかもしれませんね」(前出の制作会社関係者)
嵐ファンでなくても実現が期待される相葉、松本、二宮の嵐ドラマリレーだが、気になる点もあるという。