意外にも“クズ男”役がハマっている?
今年でグループを結成して10年。
和田颯(以下、和田)「特に何かをしているわけではないですけど、ステージを続けていることで必要な筋肉がついて、みんな身体が大きくなったと思います。メジャー・デビューのときの衣装は、もう着られないですね」
大野「昔、(和田)颯の脚が女性みたいにきれいでドキドキすることがあったんですけど、最近は男の脚になって(笑)」
岩岡徹(以下、岩岡)「当時に比べて、気持ちに余裕が出てきたのは確かです。以前は、がむしゃらに目の前のことをやっていましたけど、いまは2年後、3年後という先のことを考えられるようになってきました」
花村「(週刊女性を見ながら)あ、(岩岡)徹くんの名前がある」
そこには、放送中のMBS、TBS系ドラマ『サレタガワのブルー』の記事が。妻と子どもがいながら、夫のいるヒロインと不倫する男をメンバーの岩岡徹が演じている。
岩岡「かなりクズな男の役です」
工藤「最近、そういう役柄多いよね」
岩岡「本来の自分とは真逆なので、役作りが大変でした」
(岩岡以外のメンバーが爆笑)
岩岡「その反応、勘違いされるから!!」
花村「芝居がうますぎるだけで、本人のキャラとは違いますから。役がクズでも嫌いにならないでください!!(笑)」